11月11日、JPCERT/CCは「Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起」を発行した。 これによると、アドビ システムズのFlash Playerには複数の脆弱性があり、遠隔の第三者が細工したコンテンツを開くことで、Flash Playerが不正終了したり、任意のコードを実行される可能性があるという。 対象となるのは、 Flash Player 11.0.1.152 及びそれ以前 AIR 3.0 及びそれ以前 で、対策はアドビが提供する対策済みソフトウェアへのアップデート。