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2020年4月14日のブックマーク (2件)

  • sFlow は面倒くさいが、fluent-plugin-sflow を再実装する話 - LGTM

    背景 ネットワークデバイスからの xFlow を Fluentd で集めて分析、あるいは可視化するということをよくやります。 ルーター製品であれば fluent-plugin-netflow が使えますが、スイッチ製品はそもそも NetFlow がサポートされていません。代わりに sFlow に対応のデバイスが多いものの、現実的に動く fluent-plugin がありません。 NetFlow に比べて sFlow 実装が面倒なためですが、取り組んでみると まあまあ収まりのいい形で実装できた気がする、という記事です。 sFlow の面倒くさい点 パケットデコーダーを内包しないといけない sFlow は L2 情報が中心で、 L3 + ルーティングの情報は普通ありません。 Ethernet ペイロードの先頭 N バイトをコレクター側でデコードしないといけません。さらに、場合によっては下のよう

    sFlow は面倒くさいが、fluent-plugin-sflow を再実装する話 - LGTM
  • Open vSwitch Firewall Driverで他のVMのパケットを受信する問題の検証 | CyberAgent Developers Blog

    こんにちは、技術部 プライベートクラウドグループの中西(@whywaita)です。 今回はCA Tech JOBの制度を用いてインターンに参加して頂いた川原さんからの寄稿記事です。 以下文です。 こんにちは、インターン生の川原です。 稿ではインターン中に遭遇したOpenStackのOpen vSwitch Firewall Driverに関するバグについて検証と修正方法について紹介します。 症状 以下の図のようにあるVMからハイパーバイザノード外のホストに対して帯域を多く消費するようなベンチマークを行なったところ、ハイパーバイザノードで起動しているVMの通信量が以下のグラフの様になりました。 上半分がそれぞれのVMが送信した通信量、下半分が受信した通信量です。 送信量のグラフからベンチマークを実施しているVM(送信元VM)の送信量は500 Mbps程度であることがわかります。 対して

    Open vSwitch Firewall Driverで他のVMのパケットを受信する問題の検証 | CyberAgent Developers Blog