TL;DR asdf互換のRust製のバージョン管理ツールのrtxがmiseにリネームされてるよ brewもrtxではもう入らなくなっている(miseが入る) すでにrtxをbrewで入れていた場合はbrew upgrade時にmiseが自動でインストールされ、rtxが消される rtxにエリアスが貼られてるとかはないので、シェルスクリプト中のrtx表記は一律miseにリネームする必要がある miseの初回起動時にrtxのディレクトリからmiseにマイグレーションが自動で行われる ただしPythonなどはパスが変わってると動かなくなるので、人によっては入れ直しまたはマイグレーション前のディレクトリを環境変数で指定すること 詳細 いつものようにbrew updateとbrew upgradeをしたところ、rtxのコマンドが見つからない系のエラーがでた。 おいおいおいと思ってwhere rtxと