10月17日、日本オラクルはSPARCサーバーの新製品「SPARC T4」サーバーの国内提供を開始したと発表した。 SPARC T4サーバーは、OSとして「Solaris 10」、11月提供予定の「Solaris 11」に対応するラックマウントサーバー。シングルスレッド性能を重視するミッションクリティカルなワークロードと、高度な同時並列処理の両方に高い性能を発揮。異なった性能要求をもった複数のアプリケーションを1台のサーバーに集約し、システムを簡素化して稼働率を改善できるという。 仮想化機能が充実しており、仮想化ソフトウェア「Oracle VM for SPARC」や「Solaris Zones」により、「Oracle Solaris」インスタンス全体の仮想化とアプリケーションごとの仮想化の両方を、堅牢なフレームワークで提供する。仮想サーバーは数秒で設定可能で、暗号化されたセキュアなライブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く