我が家では、家中の給湯にノーリツ製のガス給湯器を使用している。家の裏側の壁に設置しているので、既に使い始めて10年近くになるが、これまであまりじっくりと見ることはなかった。 ところが最近ふと見てみると、給湯管の周りの保護テープの一部や、中の保温材が剥がれているのを発見 保護テープは繊維感のある布っぽいテープであるが、長い年月でカサカサ・ボロボロになっており、保温材は発砲スチロールのような材質であるが、部分的に剥がれ落ちてコーナー部は中の鉄管が露出している。 給湯器からは大小5本の管がでており、それぞれ保温材とその上に保護テープが巻かれているようであるが、その中でも水平に配置されている2本の劣化がひどい状態である。 上からみたところ コーナー部 補修をするにも、この手の作業は全く初めてなので、まずググってみた。 その結果、保温材として、管の周りを巻く 保温テープ(サンエイの商品ページから)