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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (8)

  • 見事なヒスイの石仮面を古代マヤの王墓で発見、「闇の時代」に光

    翡翠(ヒスイ)のモザイクでできた小さな仮面。目と歯にはウミギクガイの殻が使われ、嵐の神を表している。紀元350年ごろにチョチキタムに埋葬された王の胸の上に置かれていた。(PHOTOGRAPH BY RUBÉN SALGADO ESCUDERO) チョチキタム遺跡は、中米グアテマラのヤシの木が茂る熱帯雨林の中、落ち葉と石の塊に埋もれた場所にある。これまでほとんど知られていなかったこの遺跡は、考古学的な大発見が起こるような場所にはとても見えないかもしれない。ましてや、長い間、研究者たちを悩ませてきた闇の時代の手がかりが見つかるとは、誰も考えなかったはずだ。 しかし、それが現実になった。この場所で、翡翠(ヒスイ)を組み合わせて作ったミステリアスな仮面が発見されたのだ。これまで知られていなかったマヤの王のものだと考えられている。(参考記事:2024年3月号特集「ベールを脱ぐ古代マヤ」) 調査を率い

    見事なヒスイの石仮面を古代マヤの王墓で発見、「闇の時代」に光
    butyricacid
    butyricacid 2024/03/07
    おれは人間をやめるぞ!
  • コロナワクチンのつらい副反応は「良いこと」、研究続々

    2023年10月2日、オランダで新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける患者。頭痛や悪寒などの強い副反応は不快だが、ワクチンがより強い免疫反応を引き出して将来の感染に備えているサインなのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY KOEN VAN WEEL, ANP/REDUX) 新型コロナウイルスワクチンの副反応におびえる人々に朗報だ。最新の研究によれば、強い副反応はワクチン接種後にウイルスと戦う抗体がより多く作られていることを示していて、良いことかもしれないという。論文は査読前の論文を投稿するサーバー「medRxiv」で2023年10月6日に公開された。 「強い症状を報告する人ほど、抗体レベルが高かったのです」と、この研究を率いた米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の臨床心理学者アリク・プレーザー氏は言う。 米ブラウン大学の腫瘍専門医ジェレミー・ワーナー氏は、新型コロナウイルスワクチ

    コロナワクチンのつらい副反応は「良いこと」、研究続々
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    butyricacid 2023/10/17
    先日XBB対応ワクチン打った翌日、頭痛発熱の他Apple Watchが高心拍数のアラートを何度も出していた。頭痛発熱はこれまでもあったけど、高心拍数は初めてだった。
  • 世界は観測史上最も暑い夏になる可能性、日本でも猛暑に警戒を

    世界はこの夏、観測史上最も暑い夏になる可能性があるという。世界気象機関(WMO)は6月が史上最も暑くなり、7月7日には世界の平均気温が最高値を更新したと発表した。ここ数年は北半球を中心に「熱波」が常態化し、干ばつ、豪雨など気象の「極端化」が顕著だ。WMOは7年ぶりに発生したエルニーニョ現象が世界平均気温をさらに高める可能性があるとの懸念を示した。 エルニーニョ現象は日に涼しい夏をもたらす傾向にあったが、現在、日の南方では既に太平洋高気圧の張り出しが強い。梅雨明け前から高温が続き、各地で熱中症リスクが高まっている。梅雨が明けて格的な夏を迎えるにあたり、記録的猛暑に対する最大限の警戒が必要だ。

    世界は観測史上最も暑い夏になる可能性、日本でも猛暑に警戒を
    butyricacid
    butyricacid 2023/07/21
    「世界でいちばん熱い夏」は1987年ですよ。昭和62年! アルバム初収録が1992年。
  • 「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で

    直径2~3センチほどのこの物体は100~200個ほどの小さな繭(まゆ)が集まったもので、集合繭と呼ばれる。ツンツンと突き出ているのが1個1個の繭だ。

    「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で
    butyricacid
    butyricacid 2022/06/30
    蓮コラ的なやつだ
  • めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ

    提供された脳を保存するための準備をする技術者。臓器サンプルは、新型コロナウイルス感染症、神経変性疾患、老化等が脳に与える影響を研究するために不可欠だ。(PHOTOGRAPH BY LUCA LOCATELLI FOR NATIONAL GEOGRAPHIC) 3日半も熱とせきで寝込んだエレナ・カッツァップさんは、新型コロナウイルス感染症から回復したものだと思っていた。米ロサンゼルスに住む作家で教師の彼女は、2022年1月末に感染したが、幸いにも軽症で済んだ。呼吸困難の症状や入院の必要はなく、数日で回復した。 「『元気になって当によかった』と口にしたことを覚えています」とカッツァップさんは言う。「その翌日に突然、症状が出たのですが、始まりは吐き気や腹痛、奇妙な物忘れだったので、一体どういうことなのかわかりませんでした」 カッツァップさんはその日以来、集中力の欠如を伴う急性の記憶喪失を経験し

    めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ
    butyricacid
    butyricacid 2022/04/20
    感染者を多く出した国は長期的には国力を落とす流れもあり得るな
  • 殺虫剤でのゴキブリ退治はゴキブリを強くするだけ、米研究

    チャバネゴキブリは、世界で最も多いゴキブリだ。(PHOTOGRAPH BY NIGEL CATTLIN, NATURE PICTURE LIBRARY) 不快なゴキブリの出没には、多くの人が悩まされている。ゴキブリ退治がこれほど難しいのには、相応の理由があることがわかってきた。一部のチャバネゴキブリ(Blattella germanica)が、殺虫剤に対する抵抗性(耐性)を獲得していることを示す研究成果が集まりつつあるのだ。 たとえば学術誌「Journal of Economic Entomology」に2021年12月に発表された論文によると、米国カリフォルニア州の集合住宅で採集したチャバネゴキブリには、よく使われている5種類の殺虫剤に対し生き残るものがいた。 チャバネゴキブリは、少なくとも11種類のアレルギー誘発物質と関係があるうえ、サルモネラ菌などの細菌をまん延させることもある。人間

    殺虫剤でのゴキブリ退治はゴキブリを強くするだけ、米研究
    butyricacid
    butyricacid 2022/03/19
    ブラックキャップを1年空けて2回使ったあと3年経つけどゴキブリ出ないので殲滅できた気がしている。そのうち外から侵入してきてまた増え始めるのかな。
  • 第129回 睡眠を妨げる夜の頻尿、悪循環しがちな理由と対処法

    「1回だけの人が約40%、2回の人は約35%、3回以上の人も15%いる」 これは、70代男性が普段、夜に寝床についてから朝起きるまでに排尿する(トイレに行く)回数である。数値は国立長寿医療研究センターが愛知県県内の中高年の住民を対象に行った調査結果から引用した。60代男性の80%、70代の90%、80代ではなんとほぼ全員が少なくとも夜中に1回は目を覚まし、尿意を催してトイレに向かっていたという。女性は男性よりも各年代とも10%ほど低い割合であったが、それでもかなりの頻度だと言える。 睡眠の深さには約1.5時間のサイクルがあるため、そのタイミングに合わせて尿意による目覚めが生じることが多い。しっかりトイレを済ませて23時頃に就寝しても、3時間後の午前2時過ぎに1回目、さらに4時頃に2回目の目覚めがあり、そのたびに尿意を感じてトイレに向かう。最後に明け方5時過ぎに再び尿意を感じて目覚めてしまう

    第129回 睡眠を妨げる夜の頻尿、悪循環しがちな理由と対処法
  • 第25回 朝型勤務補講:朝型夜型って何?

    このところ急速な進歩を遂げた睡眠の科学だが、それだけに誤解も流布している。そこでNHK​「​きょうの健康」や「チョイス@病気になったとき」などでもおなじみの第一人者が都市伝説を一刀両断!睡眠の常識と非常識を科学の視点から紐解き、日々の快眠に役立つ確かな情報をお届けします。

    第25回 朝型勤務補講:朝型夜型って何?
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