はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。 ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課ではDX Criteria の
今年もMySQL Conference 2008に行ってきました。社内向けの報告資料と雑多なメモですが、よろしければ参考にしてください。 *1 概要 MySQLがSunに買収されて始めてのConference 8セッション並列で、OSCONの規模にだいぶ近い MySQLが扱うトラフィック量・データ量がどんどん大きくなってきており、それにどう追従するか、という観点の話が多い 買収の話とか "MySQL、新機能追加は有償版の「MySQL Enterprise」だけを対象に"というのは、かなりミスリーディングな記事 実体は一部のセキュリティ形の機能やnative storage engine-specific driverをMySQL Enterpriseとして出す、という話 Backup機能や、Falcon, Mariaといったストレージエンジンの開発では、Community ServerとE
元ネタ: http://labs.unoh.net/2007/07/mysqltips.html あまり具体的じゃないので、僕の考えとか。 正しいかどうかは各自の状況だとか実際試すべきなんだけど、参考になれば。 MyISAM、InnoDBなどテーブルタイプ 僕は断然InnoDB派です。 ただ仰るとおり、ログるだけのテーブルとかならMyISAMでもいいとは思うけど。 トランザクションやロック処理などが必要ない場合など、MyISAM形式にも良いところはあるので検討してみる価値はあるかもしれません。 これだけの指摘だとちょっと微妙な気がするです。 MyISAMの使いどころってのは、 ピンで他とリレーションが無い単純追記系のテーブル リレーションがあり、同一トランザクション内での更新系クエリが存在する場合は、トランザクションが期待通りに動かないので、基本的にはInnoDBと混在させるべきではない
いろいろな本からメモってきたメモのメモ。出典を書いておくのを忘れた。思い出し次第補完するかも。 deleteのコストは高いので、無効化を示すフィールドを作ってupdateすべき slow query logに要注意 多くのエントリでほとんどのフィールドが同じ値を持つ場合はインデックスの効果が小さい →複合インデックスの効果が大きい 複合インデックスは指定の順番が大切。AとBという指定の場合、A単独でもインデックスの効果がある。逆は真でない。 インデックスが使われる場面は フィールド値を定数と比較するとき (where name = 'hogehoge') フィールド値でJOINするとき (where a.name = b.name) フィールド値の範囲を求めるとき (<,>,between) LIKE句が文字列から始まるとき (where name like 'hoge%') min(),
http://forge.mysql.com/wiki/MySQL_Proxy ほー・・・なかなかおもしろそう。 mod_proxy_balancer and mod_rewrite for MySQLみたいなかんじかなぁ。 といっても、tritonn みたいに MySQL に組み込むんじゃなくって、別プロダクトのサーバ。 load balancing fail over あたりが mod_proxy_balancer っぽくて Query interception Query rewriting Injecting queries あたりが mod_rewrite っぽい。 mod_rewrite みたいに挙動を選ぶ(PとかRとかPTとか)んじゃなくて、コアの挙動はなくて、全部 RewriteMap prg:/path/to/script みたいなイメージっぽい。 「--proxy-lu
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