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2011年11月9日のブックマーク (2件)

  • TPP交渉参加「慎重に」判断を…民主提言決定 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党は9日、経済連携プロジェクトチーム(PT、鉢呂吉雄座長)の総会を国会内で開き、環太平洋経済連携協定(TPP)の日の交渉参加に関する提言を決めた。 提言は、党内に慎重論が多いことを指摘したうえで、野田首相に「慎重に判断することを提言する」とした。首相は交渉参加に踏み切る方針を変えず、12、13の両日に米ハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への出発を前に、10日の記者会見で参加を表明する方針だ。 提言は「より幅広い国々と高いレベルでの経済連携を戦略的かつ多角的に進めていく」と経済連携の必要性を強調する一方、「PTの議論では『時期尚早・表明すべきではない』と『表明すべき』の両論があったが、前者の立場に立つ発言が多かった」と慎重派に配慮する表現が盛り込まれた。鉢呂座長は9日のPT総会で、慎重派による文言修正の要求に応じ、当初は「以上のことを十分に踏まえた上で判断する

    buu
    buu 2011/11/09
    TPP参加で基本合意ってことね。よろよろしっぱなしだけど、大事なのは、これから先の交渉。中野さんとか、こういうところで頑張ったらどうだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):血液1滴からの病気発見に道 田中耕一さんら抗体開発 - サイエンス

    印刷  ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一フェローのグループは8日、病原体(抗原)と結合する強さを100倍以上高めた抗体の開発に成功したと発表した。わずか1滴の血液からでも限られた抗原を漏らすことなく捕まえることができる技術で、がんや生活習慣病などの早期診断法につながるという。  抗体は、抗原と結合して免疫反応を起こす生体内のアンテナのような役割。従来の抗体は、ほぼ固定された腕に抗原が結合するのを待つような仕組み。田中さんらはこの腕の部分にバネ状の人工物(ポリエチレングリコール)を組み込み、前後左右に腕が伸びて抗原を幅広く捕まえるよう設計することに成功した。バネによって結合する力も強くなったという。  アルツハイマー病の発症にかかわるたんぱく質(ベータアミロイド)を捕まえる抗体にこのバネを組み込むと、従来より100倍以上の結合力だった。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝

    buu
    buu 2011/11/09
    ノーベル賞をとっても現役なのが凄い。ところで100倍ってどのくらい凄いの? >血液1滴からの病気発見に道 田中耕一さんら抗体開発