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2013年2月4日のブックマーク (3件)

  • 鳥取の山中、放射線レベル高い粘着テープの塊 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳥取県は30日、鳥取市岩倉の山中で、市道のり面に不法投棄された廃棄物から、放射線レベルの高い粘着テープの塊(約1メートル四方)が見つかったと発表した。 県によると、自然界に存在する放射線量の約600倍で、近くに約170日間立ち続けた場合にがんの発生率が5%上がるといい、「人体に直ちに影響があるレベルではない」としている。県は現場にあるテープの半径3メートル以内を立ち入り禁止にし、放射性物質の特定を急いでいる。 テープの放射線量率は毎時24マイクロ・シーベルトで、ほかに同6・12マイクロ・シーベルトのコンクリート片(長さ約60センチ、縦・横各約10センチ)も発見された。 のり面の改修工事に伴い、周辺の廃棄物を撤去した産業廃棄物処理業者が29日に持ち帰ったコンクリート片を調べて放射線を検出し、通報を受けた県と同市が30日に粘着テープの塊を見つけた。 現場はJR鳥取駅から約4・5キロ東で、近くの

    buu
    buu 2013/02/04
    "近くに約170日間立ち続けた場合にがんの発生率が5%上がるといい、「人体に直ちに影響があるレベルではない」" まぁ、確かに170日は「直ちに」ではない。でも、こんなことを言うなら何でもありだよな。
  • 大気汚染物質 九州などで上昇 NHKニュース

    九州などで、大気汚染物質の観測値が一時的に上昇していることが分かり、環境省は深刻な大気汚染が続いている中国から流れてきている可能性が高いとみて調査を続けるとともに、これまでのところ健康への影響が心配されるレベルではないとして、冷静な対応を呼びかけています。 中国では先月初めから東部や内陸部を中心に車の排気ガスなどに含まれるPM2.5というきわめて小さな粒子の濃度が高くなり、大気汚染が深刻な状態が続いています。 環境省によりますと、先月中旬から今月にかけて福岡県や佐賀県、それに富山県などでPM2.5の濃度が平常時に比べて一時的に高くなっている地点があったということです。 これについて環境省は「汚染物質が中国から風に乗って日に飛んできた可能性は高い」として調査を続けています。 また、一時的に濃度が高くなっていることについて、影響を心配する声が高まっていて、各地の観測値を掲載している環境省のホ

    buu
    buu 2013/02/04
    ”すぐに重大な健康被害が出るとは考えられない。” 今や必須イディオム >大気汚染物質 九州などで一時的に上昇
  • 赤トンボでアンチエイジング、産総研が変色メカニズム解明 - MSN産経ニュース

    赤トンボのオスの体色が黄色から真っ赤に変化するのは色素が酸素を失うなどの「還元」作用で引き起こされていることが3日、独立行政法人・産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究で明らかになった。変色を起こす物質は生物に弊害をもたらす「酸化」を防ぐ可能性がある。がん予防薬やアンチエイジング(老化防止)化粧品の開発につながる期待もあり、同研究所は、遺伝子や物質の特定を急ぐ。 同研究所ではショウジョウトンボなどのオスの成虫が、夏や秋になって成熟すると黄色っぽい色から赤色に変化することに着目。文部科学省の助成を受け、3年がかりで研究し、色素が酸化によって赤色から黄色に、また還元によって黄色から赤色に戻ることをつきとめた。 自然界には、敵に襲われたときなどにさまざまに体色を変化させる生物があるが、例えば、タコなどは体内の色素の位置を変化させて色を変えている。同研究所によると、酸化や還元で色を変化させる事

    buu
    buu 2013/02/04
    "酸化反応はがんや肌の衰えなどにも影響しているとされ、同物質が発見できれば、幅広い用途への活用が予想される。" 可能性がないとは言わないが、実現までの距離は滅茶苦茶あると思う。