本記事では、2016年に読んだ本のなかで特におもしろかった作品を、ざっくりとまとめています。小説、実用書、ムック本、ライトノベル、コミックなどなどジャンルがごちゃごちゃで恐縮ですが、どこかの誰かの参考になりましたら幸いです。 『読んでいない本について堂々と語る方法』ピエール・バイヤール 『なでしこドレミソラ』みやびあきの 『やがて君になる』仲谷鳰 『最後にして最初のアイドル』草野原々 『砕け散るところを見せてあげる』竹宮ゆゆこ 『君の名は。 Another Side:Earthbound』加納新太 『小説 言の葉の庭』新海誠 『大人のための文章教室』清水義範 『文章は接続詞で決まる』石黒圭 『ネット炎上の研究』田中辰雄、山口真一 『ネットが生んだ文化』川上量生ほか 『あなたの話はなぜ「通じない」のか』山田ズーニー 『「世間」とは何か』阿部謹也 『茶―利休と今をつなぐ』千宗屋 『なるほどデザ