本気で脱原発を掲げる新党「日本未来の党」が発足 嘉田由紀子滋賀県知事が脱原発の新党「日本未来の党」の結成を発表したことを受けて、小沢一郎元民主党代表が率いる「国民の生活が第一」、河村たかし名古屋市長が共同代表の「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」が合流することを決定し、 ようやく「脱原発」「反TPP」「消費税増税反対」の日本国民の民意を代表する有力な政党が発足ことになった。 これに対し、いまや従米保守を代表する論客としてしられる池田信夫氏が早速バッシングを開始しており、「CO2を2020年までに1990年比-25%に削減する」という国際公約は、絶対に達成できないなどと、「地球温暖化対策は社会的な損失をもたらす」とまで主張していた、地球温暖化対策の国際公約まで持ちだして、脱原発の姿勢を叩いている。 また、本音とは違う脱原発を唱えながら、熱烈な原発推進派の石原慎太郎前東京都知事を党首に据