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2017年6月9日のブックマーク (4件)

  • イギリス総選挙、まさかの保守党過半数割れでも自滅選挙に踏み切ったメイ首相は続投の意向 #国際情勢

    イギリス総選挙、まさかの保守党過半数割れでも自滅選挙に踏み切ったメイ首相は続投の意向 #国際情勢 ブレグジットの交渉を有利に進めるため政権基盤を固めるとして、6月8日に実施されたイギリスの総選挙でテリーザ・メイ首相率いる与党保守党は、下院での過半数を獲得することがでずに自滅する結果となったが、メイ首相は敗北の責任を取らずに続投する意向を示している。 保守党過半数割れ確実というBBCの報道により、日時間6時に発表された出口調査の結果により既に大きく下落していたポンドだが、更に下落し対ドルでは一時1.263台まで下げた。 英総選挙 与党・保守党が過半数割れ EU離脱交渉に影響も イギリス メイ首相が続投を表明 ブレグジット(英国のEU離脱) ブレグジット(英国のEU離脱)とは、EU(ヨーロッパ連合)はクソすぎるので離脱した方がイギリス(英国)はもっと良くなるとして、EUから脱退すること。昨年

  • ソフトバンクがアルファベットからロボット開発の「ボストン・ダイナミクス」の買収を発表し株価上昇 #ビジネス

    ソフトバンクがアルファベットからロボット開発の「ボストン・ダイナミクス」の買収を発表し株価上昇 #ビジネス ソフトバンクグループはがGoogleの親会社「アルファベット(Alphabet Inc.)」からロボット開発を手がける「ボストン・ダイナミクス(Boston Dynamics)」を買収することで合意したと発表した。 また、アルファベットとの取引の一環として、ついでに2012年に東京大学で設立され、二足歩行ロボットを開発する日企業の「Schaft(シャフト)」を買収することにも合意したという。この発表を受けてソフトバンクの株価は上昇しており、2000年5月以来の高値水準となっている。 ソフトバンク、Boston Dynamicsの買収に合意(プレスリリース) ソフトバンク:グーグル親会社からボストン・ダイナミクス買収 ボストン・ダイナミクスのロボット ボストン・ダイナミクスのロボット

  • 恨みのこもったコミー前FBI長官のロシア疑惑についての議会証言でドルがちょっとだけ下落 #マーケット

    恨みのこもったコミー前FBI長官のロシア疑惑についての議会証言でドルがちょっとだけ下落 #マーケット 日時間の6月8日23時から、5月9日にトランプ大統領に突然解任され、トランプ大統領に恨みを持っていると思われるコミー前FBI長官の議会証言が行なわれ、トランプ大統領だあたかも操作妨害をしたと思わせるような証言を行ったため、ドルがやや下落した。 コミー前長官は、公聴会の議会証言で、ことし2月にトランプ大統領と面談した際、捜査対象だったフリン前大統領補佐官について、「彼はいいやつだ。この件は放っておいてほしい」と言われたと証言。トランプ大統領の発言について、「大統領からの指示と受け止めた」と述べ、フリン氏に対する捜査中止の指示と理解したと主張した。 しかし、前日に証言内容が文書で明らかにされていたこともあって為替市場はあまり反応せず、ドルが少しだけ売られるというショボい展開となった。 コミー

  • 緩和的(ハト派的)なECB(欧州中央銀行)の金融政策発表でユーロ(EUR)が売られる #マーケット

    緩和的(ハト派的)なECB(欧州中央銀行)の金融政策発表でユーロ(EUR)が売られる #マーケット 6月8日に発表されたECB(欧州中央銀行)の金融政策が緩和的(ハト派的)な内容だったため、ユーロは売られユーロドルは1.12台から1.11台に下落した。 追加利下げの可能性に関する文言を削除したことから、発表前後に一時にユーロが上がる局面もあったが、ドラキECB総裁が金融政策発表後の記者会見で緩和的(ハト派的)な姿勢を維持し、インフレ見通しを下方修正したことでユーロを売る動きが強くなった。 6月8日のECB(欧州中央銀行)金融政策発表についてのニュース ECB追加利下げ想定せず、ドラギ総裁はハト派姿勢維持 ECB理事会後のドラギ総裁発言要旨 ECB(欧州中央銀行)金融政策発表 ユーロ圏の政策金利(中央銀行が銀行にお金を貸し出す時の金利)は、ECB役員の6人とユーロ導入国の中央銀行総裁で構成さ