2013年7月27日のブックマーク (3件)

  • これからの編集者 第8回:西田善太(ブルータス編集長)4/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第8回は『ブルータス』編集長、西田善太さんです。 ※下記からの続きです。 第8回:西田善太(ブルータス編集長) 1/5 第8回:西田善太(ブルータス編集長) 2/5 第8回:西田善太(ブルータス編集長) 3/5 雑誌をすみずみまで読んで強烈に影響された原体験 ――honeyee.comでの菅付雅信さんとの対談の最後も、WEBの話になっていました。西田さんは「僕らがかつて雑誌をすみずみまで読んで強烈に影響されたというような原体験を、WEBマガジンでも体験している人が今いるなら、それは面白いと思います」とおっしゃっていて、暗に西田さんは「いない」とおっしゃっているのではないかと受け取りました。僕、それについて考えてみて、人気モデルのブログとか、自分にとってのアイドルのような人のブログだけは、唯一の例外かもと思ったんです

    これからの編集者 第8回:西田善太(ブルータス編集長)4/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    buzzruhito
    buzzruhito 2013/07/27
    編集者という曖昧で不確かな仕事の不思議な魅力ですよね。専門家でもないけど、普通の目線でもない、つなぎ役としての醍醐味みたいな。
  • これからの編集者 第8回:西田善太(ブルータス編集長)2/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第8回は『ブルータス』編集長、西田善太さんです。 ※下記からの続きです。 第8回:西田善太(ブルータス編集長) 1/5 海外に行けるなら、安定より目先の3年の仕事で行こう ――コピーライターの後半に作られているものは、もはや出版物ですね。そこからマガジンハウスに中途入社されるのですよね。 西田:90年は、講談社が初めての中途採用を行った年です。小学館とマガジンハウスも中途募集があって。「編集経験者募集」の条件にはあっていないけれど、最終的には、講談社とマガジンハウスから内定が取れました。講談社の方が先に受かっているので、ここの最終面接でも「当に来るの?」と言われ、「行きますよ、当たり前じゃないですか!」と言いながらも、実はどうしようかと迷っていて。最終的には、今一番やりたい雑誌がある方にしようと思いました。その頃

    これからの編集者 第8回:西田善太(ブルータス編集長)2/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    buzzruhito
    buzzruhito 2013/07/27
    『ブルータス』はメインの流れに逆らって、生き残ってきたカウンターの本。メインの雑誌はメインの雑誌で意味があって、その横にあると目先が変わって目立つから手にとってもらえるのが『ブルータス』。
  • これからの編集者 第8回:西田善太(ブルータス編集長)3/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第8回は『ブルータス』編集長、西田善太さんです。 ※下記からの続きです。 第8回:西田善太(ブルータス編集長) 1/5 第8回:西田善太(ブルータス編集長) 2/5 面白いものを作る力は質的に変わらない ――業界では「雑誌が売れない」と言われて久しいですが、そんな中『ブルータス』という雑誌は、ずっと売れている雑誌です。雑誌を買う人がそもそも少なくなっている中で、『ブルータス』の作り方において意識されていることはありますか。 西田:『ブルータス』自体は、ここ何年も売れ行きが変わっていないんですよね。かなりたくさん売れる号もあれば、特定の人にだけ響く号もある。ここは天邪鬼なんですが「当たった特集を繰り返しません」と発言しています。業務系の会議だと常に過去の数字も引き合いに出されますから、確実な売れ線を狙え! というの

    これからの編集者 第8回:西田善太(ブルータス編集長)3/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    buzzruhito
    buzzruhito 2013/07/27
    当たった特集を繰り返しません。業務系の会議だと常に過去の数字も引き合いに出されますから、確実な売れ線を狙え! というのは当然ですけれど、同じ企画を短期間に繰り返すと、読者も作り手も疲弊する