ブックマーク / president.jp (1)

  • 異様なところに「触角」を伸ばせ(第5回)

    「学生であれ、企業の現場にいる人であれ、今の若い人は、繭の中に何重にも取り囲まれていて、その繭を破って外に出ていくという発想そのものを持つことがないのかもしれない」――連載の第2回目で石井先生はこう言った。異様なところに触角を伸ばしておかないと、変化できずに死んでしまう、と。連載最終回で取り上げるは、日の学者が書いたアフリカの狩猟採集民の話。勘の良い読者は気づくだろう。ここに書かれていることは、目先の問題を解くだけの「日々の仕事の姿勢」を問うているのだということを。日のマーケティング研究の第一人者・石井淳蔵先生による刺激的ブックレビュー、最終回。 >>前回の記事はこちら 石井淳蔵(いしい・じゅんぞう)●1947年、大阪府生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て、2008年4月より流通科学大学学長。専攻はマーケティング、流通システム論。『

    異様なところに「触角」を伸ばせ(第5回)
    buzzruhito
    buzzruhito 2012/07/06
    覆されるマズローの欲求階層説
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