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演出とウテナに関するby740のブックマーク (4)

  • 第201回 少女革命ウテナのこと その3 | WEBアニメスタイル

    さてさて。 『ウテナ』のキャラクターの色デザイン作業、コピック塗り+切り貼りの決め込みで、徐々にメインのキャラが定まっていきました。 まず最初にザッと幾原くんと打ちあわせて、ポイントになる部分は幾原くんが色のイメージを示し、それ以外のキャラの色はまず僕が色を置いてみてそれにみんなで意見出して決め込んでいく、という進め方で始めました。 主人公ウテナのピンクの髪の色は最初から幾原くんのイメージでした(これはあとで知ったのですが、当初さいとうちほさんのマンガの方ではウテナは金髪+赤い制服で進んでたみたいで、アニメ制作の段階で僕が参加してからはピンク髪で進んでました)。瞳の色は髪とのバランスでエメラルドにしました。これも幾原くんだったかな? 僕のイメージだったかな? ウテナが着ているの男子生徒の詰め襟制服は最初「赤」案と「白」案もあって、それぞれテスト的に塗ってみてましたが、「なんか『王子さま』過

    第201回 少女革命ウテナのこと その3 | WEBアニメスタイル
    by740
    by740 2013/11/22
    “「幾原くん、これはサルなの?ネズミなの?」と僕。「さあ、わからん!」と幾原くん(笑)。なので、どっちとも取れるような色、ってことでああなりましたw”
  • 第199回 『少女革命ウテナ』のこと その1 | WEBアニメスタイル

    みなさん、お久しぶりです。 Long Time No See. いきなりですが連載再開します! よろしくです! さてさて。 先日新宿ロフトプラスワンで行われた「第76回アニメスタイルイベント 少女革命ウテナ』をめぐるアニメ雑誌編集者の冒険[番外編]」、ちょっと覗きに行ってきました。懐かしいあんなことや、今まで知らなかったこんなこと、なかなか興味深いお話の数々。壇上の小黒さん、錦織さんのお話を聞いてるうちに、忘れてたあれこれをちょっと思い出したので書き残しておきます。 「辻田さん、原画とか動画の詰めとかわかるよね? シートとか全部読めるよね? ねえ、演出やらない?」。 あれは幾原くんがもう東映動画をやめて独立することが決まってた頃のこと、僕が何かの作品の作業でスタジオで徹夜したその明け方、仕上課の僕のところに幾原くんがフラッとやってきて……ん? 違うか? 早朝の大泉撮影所の堂で朝飯べなが

    第199回 『少女革命ウテナ』のこと その1 | WEBアニメスタイル
    by740
    by740 2013/11/10
    ウテナ開始直前のビーパパススタジオの様子
  • Aquarium マチ★アソビ vol.11「幾原監督作品上映会」

    10月12日の22時半から、ufotable CINEMAのシアター2にて、生コメンタリーの上映会が開催されました。 座席は30~40席+立ち見と、小規模な劇場でした。そのため監督や藤津さんまでの距離が近く、どこかアットホームな雰囲気でした。 ※個人の記憶によるものなので間違いがあるかと思います。記事内容の転載はやめてください。 整理券は水際公園にて8時半から配布されていましたが、場所が少し分かりづらかった。フライヤーを見落としていたら、このイベント自体に気付けなかったかもしれないです。 藤津さんが司会され、監督とお二人でコメンタリーされました。上映されたのは少女革命ウテナ1・2話、輪るピングドラム1・2話。熊は垂れ幕にはありましたが、ユリくまの上映はありませんでした。 ■少女革命ウテナ 第1話「薔薇の花嫁」 ・OPに最終回までの展開を入れている。また、ウテナとアンシーの二人の物語であるこ

    by740
    by740 2013/10/14
    “ぷっと笑ってしまうようなものをつくることで、見てる人に突っ込んでもらう。突っ込むということは、人の心にひっかかるものになっているということ”
  • Aquarium マチ★アソビ vol.11「幾原邦彦の世界」

    徳島県で行われた、「マチ★アソビ vol.11」の幾原監督のトークショー『幾原邦彦の世界』に参加しました。 10月12日の16:00~17:30に眉山山頂ステージにて行われ、セーラームーン・少女革命ウテナ・輪るピングドラムについて語るという内容でした。 ※個人の記憶によるものなので間違いがあるかと思います。他の方のレポートを参考にさせて頂いています。また、記事内容の転載はやめてください。 写真は開会式前の時のものです。 眉山山頂は無料の野外ステージなのと、この後に喜多村英梨さんや今井麻美さんのライブが控えていたこともあり、大賑わいでした。いつものイクニイベントと比べて男性比率が高くて新鮮でした。 司会は藤津亮太さん。 ゲストに庵野秀明監督、星野リリィ先生。 まず幾原監督が登壇され、徳島出身であることや、マチアソビに参加することは初めてであることを話されました。 キングレコードのブースでピン

    by740
    by740 2013/10/14
    “最後に兄弟が生き残るのはダメだ、死なないと女子的にはダメだと言われた。セーラームーンをやっていたことで、女性の意見を聞くべきだというのが身についたんだと思う”
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