今期はファザコン系女子萌えとしては豊作も豊作。 これを待っていたんだ、俺は。 俺が「中二病」を飽きずに見れているのもこれ。 六花にクエス・パラヤを見ているからに違いない。 およそ俺の中の萌えは、クエス・パラヤに凝縮されているわけで、 六花はひさびさの正統派萌えヒロインといえよう。 そう考えると、クエスパラヤの「ファザコン要素」がいかに重要かということ。 ここ最近は、 「親の排除」こそが萌えの要素であるかのような話も多かったが、 まったく分かっていない。 ファザコン要素こそ至高なのだ。 そう見れば、今期のアニメではもう二人もいる。 それが、ココ・ヘクマティアルであり、桃園奈々生だ。 彼女らは立場や方法は違えど、みな父親から捨てられた存在だ。 だから、擬似的な父親やファミリーを求める。 六花の魔術部だって、ココの傭兵部隊だって、奈々生の神社だって、クエスがネオジオンに行ったのだって 全て同じこ