あさと @pgdc247 アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した/ジェームズ・ブラッドワース イギリスの低賃金労働を著者が体験し、その所感を描いたルポ。なかでもアマゾン倉庫と介護士の仕事が壮絶で目を疑う思いだった 移民が過酷な仕事を押しつけられたりと社会の歪みも感じた。綺麗事のない良書でした #読了 pic.x.com/ggwow8blyc
48月24日で、ロシアがウクライナへ侵攻を開始して2年半が経過する。 このタイミングでロシアは第2次世界大戦後、初めてとなる外国軍によるロシア領土への本格的な侵攻を受けている。 にもかかわらず「国民の安全を守る強いリーダー」を自負するプーチン大統領は、ウクライナの攻撃について不自然なほど言及しない。 そして、ロシア国内でも避難者の状況を伝える報道は極端に少ない。 ウクライナが越境攻撃を加えているロシア西部クルスク州の国境地帯から300kmほど北東に位置するオリョール市。中心地の建物に支援物資が集められている ここに来れば、避難者の現状が何かわかるのではないか。 ウクライナが攻撃を始めて1週間後の8月13日。その現場を訪れた。 現場を監督している女性は当初、取材を許可してくれた。しかしほんの数分後、私たちは同じ女性により建物から追い出された。 「撮影をやめてください。今すぐに出て行って下さい
自らのブドウ畑を案内する「夏木酒荘」経営者、張湃さん=中国・寧夏回族自治区銀川市で2024年8月7日、小倉祥徳撮影 「中国ワインで世界を驚かせよう」。中国当局はこんなスローガンを掲げ、ワイン産業の育成に力を入れてきた。ところが、国内ではむしろワイン離れが進み、ワイナリーは順風満帆とはほど遠い状況という。ブレーキになっているのは、習近平指導部の政策だ。 目指すは「世界的ブランド」 中国内陸部・寧夏回族自治区は、井上靖の小説「敦煌」の舞台の一つとなった西夏王朝が栄えた拠点として知られる。区都・銀川市郊外に位置する賀蘭山麓(さんろく)を8月上旬に訪ねるとブドウ畑が広がっていた。 「除草をせず、農薬も使わない中国古来の農法でブドウを栽培しています。醸造も工夫を重ね、自然な風味を引き出しています」。こう説明するのは、現地でワイナリー「夏木酒荘」を経営する張湃さん(49)だ。 元々は建築デザイナーで、
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