東京都内にあるJRの駅で一番新しいのが西府駅だ。2009年3月に開業したが、実は戦前にも同じ名前の駅があった。 旧南武鉄道(南武線の前身)には分倍河原―谷保間に本宿と西府の2駅があった。当時を知る近所の松本俊雄さん(79)は「改札もなく、ホームがあるだけだった。戦争に行く兵隊を見送ったこともあります」と振り返る。しかし、太平洋戦争中の1944年、南武鉄道は国有化され、両駅とも廃止された。 戦後、住民から駅の復活を願う…
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