自我.なんか 2019-08-24 @windymelt 於 Kyoto.なんか
米エネルギー産業の大手「コーク・インダストリーズ」の元経営者で、世界的な大富豪として知られるコーク兄弟の弟、デビッド・コーク氏(79)が死去した。兄で同社の最高経営責任者チャールズ氏が23日、明らかにした。コーク兄弟は共和党や保守派の草の根運動「ティーパーティー」の資金源とされるが、保護主義を掲げるトランプ米大統領とは不仲だった。 米NBCニュースによると、デビッド氏の資産は424億ドル(約4兆5千億円)にのぼる。長年、前立腺がんを患っていたという。 コーク兄弟は減税や規制撤廃など「小さい政府」路線を訴え、政治団体を立ち上げて共和党やティーパーティーの議員に多額の献金をするなど、米政界に大きな影響力を誇ってきた。オバマ前大統領の医療保険改革(通称・オバマケア)に反対し、2012年大統領選では、オバマ氏の再選を阻止する運動を行った。 一方、16年大統領選では、保護主義的な政策を掲げるトランプ
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