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ブックマーク / businesssupple.com (2)

  • ノマド志向のイタイ若者が「食える」仕事を生み出すための条件とは?

    『意識高い系という病』という書籍も出しており、とにかく勘違いした「残念な若者」を叩くのが好きなんだなー(どうでもいいや俺違うし)程度の印象しか持っていなかったのですが、新著『自由な働き方をつくる』を読んで、完全に見方が変わりました。 文字通り、書を読んだ後に上の記事(「意識高い系」を一発で黙らせる7つの最強鬼畜フレーズを伝授するぜ!)を読むと、印象(というか受け容れ方)が180度変わるのです。 書での常見さんは、ノマドのような「自由な働き方」を求める若者の気持ちを理解した上で、先輩ノマドの視点から、それを実現させるための現実的な視点を示してくれています。 つまり、「君たちの気持ちはわかる。でも、その道を進むにはこういう困難がある。これが想定できているか?想定できているなら気で踏み出してみても良い。でも、想定できていないのならまずはこれについて真剣に考えてみよう。これができずに自

  • 入社3年目で独立を決意するきっかけとなったビジネス書5冊

    『もっと自由に働きたい』 ★住み慣れたコミュニティから離れる勇気をくれた一冊。  今注目の若手起業家、家入一真さんの著書。非常にライトで読みやすく、今一番欲しい言葉をこれでもかというくらい浴びせてくれた。自己啓発寄りで甘い言葉のオンパレードとも言えるけど、それを体現している人の言葉だから「こんな生き方もありなんだ」と、見えないしがらみから解放される感覚を覚えた。今の働き方や生き方にモヤモヤを抱えている人には即効性アリ。「こんな楽な生き方が出来るんだから今の辛い現実から逃げちゃえ!」という無責任な主張ではなく、「誰にでも実現できる生き方ではない。そんな甘い言葉に踊らされて現実から目をそらすな」という聞き飽きたオトナの主張でもない。理想と現実、どちらの意見にも配慮した主張で説得力があった。 自分が今いる場所に対する安心感は、実は危険信号だったりする。安心感は思考停止状態をまねき、感性をゆっ

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