毎日新聞が10日付の茨城県版で、昨年9月の台風で根元が折れ、現存していない翠巌山向上庵(すいがんざんこうじょうあん)(茨城県土浦市小野)のシダレザクラが見頃を迎えたと虚偽の記事を掲載していたことがわかった。 毎日新聞社は12日付の同県版で、写真と記事を削除するおわび記事を掲載した。 記事では「天然記念物を訪ねて」のコーナーで、「たどりついた寺院の境内は花見客でにぎわっていた」「石段を上るにつれて(中略)シダレザクラの角度が違って見え、樹姿の向きと高さが変化するので面白い」などと紹介し、満開になっている写真とともに掲載した。しかし、シダレザクラは現在、切り株だけとなっている。 毎日新聞社によると、筆者は外部の有識者で、掲載写真は筆者が昨年、撮影したものだった。締め切り日の関係で、現地の確認をせずに記事を執筆したという。筆者は「迷惑をかけた」と話しているという。 向上庵によると、記事を見て数人
ビッグダディの生き方が少子高齢化を生き抜くヒントになると思った。ビッグダディとは「痛快!ビッグダディ」という番組に登場する大家族の主である。現在46才にして奥様の連れ子をあわせて子供の数14人。その子供の人数から少子高齢化を生き抜くヒントになると思う人は多いと思うが、僕が着目したのはビッグダディの生殖能力とバイタリティである。僕はこう考えた。 「ビッグダディの生殖能力とバイタリティを、ビッグダディの子供たちがそのまま継承していたら日本はどうなるのだろう?」 ビッグダディは26歳(27歳?)のときに第一子を授かって以来、2012年4月までに十人の子供を授かっている。(遺伝の話なのでダディの遺伝子をもたない子供はのぞく)。もし10人の子供たちがダディと同じように子供を授かっていったら?10人の子供たちの子供が…そのまた子供が…ダディと同じように子供を授かっていったら…。これはそういった未来をシ
関連トピックス九州電力KDDI「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」(仮称)の完成予想図=京セラ提供 京セラとIHI、みずほコーポレート銀行の3社は10日、鹿児島市の埋め立て地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)をつくる計画を発表した。発電能力は70メガ(7万キロ)ワットで国内最大になる見通し。総投資額は約250億円。7月の着工を目指す。 建設地はIHIが鹿児島県から購入しながら一部しか使っていなかった遊休地。約127万平方メートル(東京ドーム27個分)に京セラ製の太陽光パネル約29万枚を置く。年間発電量は7万9千メガワット時で一般家庭2万2千世帯分。電気は九州電力に売ることを想定しており、事業資金はみずほコーポレート銀行が協調融資を検討する。 事業主体として京セラを筆頭株主とする会社を6月にも設立する予定で、IHIやKDDI、九電工、鹿児島銀行、竹中工務店が出資する予定という。 続きを
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