したことではなく「見たこと」を書くことに注目した作文の書き方を『見たこと作文』といいます。 「何が見えた?」と問いかけるように親子の会話を工夫しながら、書きたいこと(テーマ)、場面、見たことを「見たことパレット」でメモ(整理)して、書く力を引き出していきます。『見たこと作文』を身に付けると、様々な視点でものを見ている子どもたちの個性が見事に表現されて、誰でもスラスラと作文が書けるようになります。 この『見たこと作文』は、LCA国際学園学園長である山口紀生先生が提案しました。『見たこと作文』は、LCA国際小学校の子どもたちの作文指導として活用されており、さらに保護者向けに『見たこと作文』講座も実施しています。 親子の会話をしながら、書きたいことが整理できる「見たことパレット」を活用すると、とても魅力的な作文が完成します。 【見たことパレット】のダウンロードはこちら 【見たことパレット】の見本