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ブックマーク / www.saiusaruzzz.com (3)

  • 「30年以上、小説家であり続けるための超個人的な方法論」 村上春樹「職業としての小説家」感想 - うさるの厨二病な読書日記

    このに書かれていることの中で、自分が一番共感したのはこの言葉だ。 僕は生きて成長していく過程の中で、試行錯誤を重ねつつ、僕自身のやり方をなんとか見つけていきました。トロロープさんはトロロープさんのやり方を見つけ、カフカさんはカフカさんのやり方を見つけました。あなたはあなたのやり方を見つけてください。身体的な面においても精神的な面においても、人それぞれに事情は違っているはずです。人それぞれに、それぞれのセオリーがあるでしょう。 (引用元:「職業としての小説家」村上春樹/新潮社/P207) 続けて「その中で自分のやり方がいくばくかの普遍性があって、誰かの参考になればそれはそれで嬉しい」と続く。 このは「30年以上小説家としてあり続けるための」村上春樹個人の方法論が書かれただ。 人が書いている通り、村上春樹でない人にとってその方法論がどこまで役に立つのかは分からない。ただ役に立つかどうか

    「30年以上、小説家であり続けるための超個人的な方法論」 村上春樹「職業としての小説家」感想 - うさるの厨二病な読書日記
    bzb05445
    bzb05445 2018/03/13
    “「自分は何かをするときは、その物事に百パーセントコミットしたいから」と言って店を完全にやめてしまった。”
  • 【朗報】 土曜ドラマ24「銀と金」の第一話が予想に反してすごく良かったので、原作とは違う魅力を語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    1月7日(土)に第一話が放映された、テレビ東京土曜ドラマ24「銀と金」が予想に反して、めちゃくちゃ良かったです。 文字通り、ちゃんと「ドラマ化」されていました。 www.tv-tokyo.co.jp 「銀と金」とは 「カイジ」や「アカギ」で有名な、福伸行の初期の代表作です。 何の目的もない怠惰な人生を送っていた、フリーターの森田哲雄が、闇ブローカーとして裏社会で名の知れた平井銀二と出会い、株の仕手戦やギャンブル、名家の後継者争いなどに関わり、命がけの勝負に挑む物語です。 「ドラマ化」は、喜ぶよりも不安だった…。 「銀と金」は、福伸行の最高傑作であるという呼び声も高いです。 自分は今まで読んだ漫画の中で、一、二を争うくらい「銀と金」が好きです。 好きな漫画はたくさんあるのですが、「自分の中でナンバー1の漫画は?」と聞かれたときにあげるのが、この「銀と金」か西原理恵子の「ぼくんち」です。

    【朗報】 土曜ドラマ24「銀と金」の第一話が予想に反してすごく良かったので、原作とは違う魅力を語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    bzb05445
    bzb05445 2017/01/10
    “「見ぬふり、知らぬふりをするだけで五千万という大金が手に入る」 それでも断るから、森田はすごい”ほんこれ。ここ変えちゃうなんて、どんな判断だよ!とオモタ。それ以外は 良い。
  • 【箱根駅伝の魅力】「ただ他人が走っているところを見ていて、何が面白いの?」という疑問に全力で答えたい。 - うさるの厨二病な読書日記

    記事は2017年箱根駅伝の記事です。最新の2019年の記事はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com 今年も箱根駅伝が終わった 今年も箱根駅伝が終わってしまいました。 青山学院大学三連覇おめでとうございます(・∀・) 子供のころは、「青山学院?? えっ? 出ているの?」くらいの感覚だったのですが、時代は変わるものですね。 お正月の二日間地上波で放送され、毎年高視聴率を記録している箱根駅伝ですが、存在くらいしか知らない人もいると思います。 「関東人以外は興味がないのかな?」と思いきや、札幌から飛行機で来て午前二時から場所とりをして往路スタートを待っている、なんていう強者がテレビで紹介されていましたので、住まいも関係ないのかもしれません。 箱根駅伝にほとんど興味がない人からよく聞かれるのが、 「他人がただ走っているだけのところを見ていて、何が面白いの?」 という質問です。 この質問

    【箱根駅伝の魅力】「ただ他人が走っているところを見ていて、何が面白いの?」という疑問に全力で答えたい。 - うさるの厨二病な読書日記
    bzb05445
    bzb05445 2017/01/06
    安定のはてなーブコメに苦笑いw 正月の風物詩。土地勘のある人間が見れば、「人力で、もうこんなところまで来てんの!?」みたいな楽しみがある。それにしても、天候が全てだな。晴れ渡った箱根路はじつに清々しい。
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