大阪・大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1)の本館地下1階に10月24日、セルフスタイルの紅茶バー「ハロッズ ティー バー」がオープンする。 オリジナルブレンドを中心としたアレンジティー 関西初出店となる同店は、イギリスの老舗高級百貨店「ハロッズ」がオリジナル紅茶を使用したドリンクとスイーツを提供するセルフスタイルの紅茶バー。東京都内に2店舗あり、今回の出店で3店舗目となる。 インテリアは、モノトーンを基調としたモダンなスタイルを採用。「買い物の合間に一息つける場所」として、20~30代の女性をメーンターゲットに据える。 紅茶はオリジナルブレンドを中心に、フレッシュフルーツをあしらったアレンジティーをはじめ、ダージリン・アッサム、セイロン・ケニアの4種類の茶葉をブレンドした一番人気の「ブレンドNo.14」を使った「ハロッズNo.14ソフトティークリーム」(450円)、ロンドンベアのクッキー
大阪・アメリカ村に7月21日、アジア初出店となるデンマークの雑貨チェーン店「Tiger Copenhagen(タイガー コペンハーゲン)アメリカ村店」(大阪市中央区西心斎橋2)がオープンする。経営はゼブラ・ジャパン(南本町3)。 iPhoneカバーは200円で販売する 店舗面積は、1階・2階合わせて約500平方メートル。文房具や玩具など色鮮やかな雑貨約2000アイテムを並べ、毎月200~300の新アイテムを投入する。価格は100~1,000円が中心。店内は迷路状に仕上げ、レジまで続く順路をたどることで全てのエリアを通ることになる。 CEOのレナート・ライボシツさんは「ユニークでデンマークで売れ筋のアイテムを持ってきたので、楽しんで買い物をしてほしい。日本の100円ショップとは違い、デザインストアと考えてほしい」と話す。アジア初出店として大阪を選んだ理由については、関西の人はカラフルなものを
スウェーデンのカジュアル衣料大手「H&M」は2013年春、心斎橋筋商店街に旗艦店「H&M SHINSAIBASHI」(大阪市中央区心斎橋1)を開業する。 「H&M EBISUBASHI 1」の開業時は2500人が行列した 同店は、パルコ(東京都豊島区)が昨年9月末に閉店した「心斎橋パルコ」跡地に建設を進めている商業施設「心斎橋 ZERO GATE(仮称)」の地下1階~地上4階の全5フロアに出店するもの。売り場面積は約3000平方メートルと国内最大級で、レディス、メンズ、ヤング、キッズ、ママ、アクセサリーをフルラインで展開する。 同社は2010年3月に戎橋北東隣に「H&M EBISUBASHI 1」(宗右衛門町、約900平方メートル)を、2011年11月に戎橋北西隣に「H&M EBISUBASHI 2」(心斎橋筋2、約1000平方メートル)を出店しており、「H&M SHINSAIBASHI」
複合商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区難波中2、TEL 06-6644-7100)が3月8日、リニューアルオープンする。 南海電鉄と高島屋が2007年4月にオープンした同施設。開業から5年を迎えることから、リニューアル計画を進めていた。リニューアルのコンセプトは「洗練された大人の女性に向けた商品の充実」「買い回りしやすい商品提案力の強化と環境整備」「海外からの利用客が買い物できる店舗の充実と免税制度など買い回りしやすい環境の充実」の3点。 リニューアルの対象となるは1階~7階の7フロア。253店舗のうち68店舗が新規出店・移転・改装を行う。うち日本初出店は6店舗、関西初出店は8店舗、大阪初出店は4店舗、新業態(出店者が新ブランド、新コンセプトで出店)は11店舗。 メーンストリートとなる2階には「ティアラ」が新規出店するほか、イタリア発チョコレート専門店「カファレル」が大阪初出店。同じ
ホールネットワーク(東京都港区)は10月24日、2012年春の移転を目指し建設を進めているライブホール「Zepp Osaka(仮称)」の正式名称を「Zepp Namba」に決定、ゴールデンウイークにオープンすると発表した。 「Zepp Namba」(大阪市浪速区敷津東2)は、1998年に開業した「Zepp Osaka」(住之江区)を移転、拡大リニューアルオープンするもの。昨年11月に、同社の箕輪悟社長が記者会見でなんばエリアへの移転を発表、「もともと運営期間を10年前後と計画し、大阪南港に代わる新たな候補地を探していた」と明かしていた。 「Zepp Namba」は、なんばパークス(難波中2)の南方、クボタ(敷津東1)本社の南隣に位置し、木津市場(敷津東2)の東側に位置する。延べ床面積は約3400平方メートルで、収容人員は2500人前後と、「Zepp Osaka」の2180人に比べて一回り大
スウェーデンのカジュアル衣料大手「H&M」は11月17日、「H&M戎橋2号店(以下、2号店)」(大阪市中央区心斎橋筋2)を同19日にオープンするのに先立ち店内を報道関係者に公開した。 レディス向けオープン限定商品の「トレンチ」(2,000円) 昨年3月6日にオープンし、2500人が行列した「H&M戎橋店(以下、1号店)」(宗右衛門町)の西側、戎橋の北西に位置する2号店は、複合ビル「戎橋ビル」の地下1階~3階の4フロア(1000平方メートル)に出店する。2号店のオープンに伴い1号店はレディスのみの取り扱いとなり、よりモード色を強める。 2号店は、地下1階~2階がレディスフロア、3階がメンズフロアとなる。レディスは若者向けやカジュアル商品に特化することで、1号店とすみ分けを図る。エントランスフロアとなる1階は、カジュアルなドレスやジャケット、オープン限定の「トレンチ」(2,000円)などを展開
なんばパークス(大阪市浪速区難波中2)8階に10月21日、パンケーキ専門店「PORCO(ポルコ)」(TEL 06-6641-3600)がオープンし、人気を集めている。 テーブル席46席を設ける店内 なんばパークスシネマの奥に位置する同店。シネマ側にメーンエントランスを設けるほか、パークスガーデン、グレイシアコート側をガラス張りにし開放感が高い27坪の店内に、46席を設ける。客単価は1,000円~1,200円。 メニューは、「Mixベリーのカスタードクリームパンケーキ」(980円)、「ティラミス風アフォガードパンケーキ」(同)、「特製ブルーベリーソースクリームチーズパンケーキ」(780円)などのほか、「チキンカレーソース煮込みナン風パンケーキ」(1,020円)、「PORCO特製ハンバーグとアボガドスライス 和風ポモドーロソース」(同)など食事として楽しめるパンケーキも用意する。そのほか「うぐ
難波駅近くに8月10日、月決め貸しロッカーサービス「マイロッカー」(大阪市浪速区難波中1、TEL 06-6645-1236)がオープンする。 女性専用フロアのパウダースペース ニューオーサカホテルグループで不動産業の聖(阿倍野区)が運営する。同社が保有する「なんばカルチャービル」の5・6階部分、2フロアに1524個のロッカーを設置。一定の月額利用料を支払うことで、営業時間中は随時、荷物の出し入れができる。 5階の女性専用フロアにはパウダースペース4席、6階の男女共用フロアにはデスクワーク用のブース2席を設けるほか、両フロアとも更衣室を2室ずつ設ける。セキュリティーに配慮し、フロアの各所に監視カメラを設置、1階で警備員がカメラの映像を監視する。利用客は、1階の受け付けで会員証を提示し、エレベーターとフロア入室用の鍵を受け取り入室する。各ロッカーの鍵は利用客が保有する。 利用料は、ロッカーのサ
難波の大阪シティエアターミナル(OCAT)1階に4月5日、八百屋を併設したカフェ「Green Cafe(グリーンカフェ)」(大阪市浪速区湊町1、TEL 06-6644-3051)がオープンした。 併設の八百屋では安い価格で野菜を提供 同店の運営は、飲食業界への人材派遣や焼き鳥店・居酒屋などを直営する「RETOWN」(西区北堀江1)の関連会社、「RETOWN HUMAN」(同)。同社のカフェ1号店となる同店。同社経営の他の飲食店へ食材を卸している青果店と提携し、カフェスペースと販売スペースを併せ持った店舗を企画した。店舗デザインはカームデザイン(西区北堀江2)。店舗面積は、カフェスペース=29.5坪、直売スペース=19坪。席数は60席。 カフェスペースは茶系統の内装と全席をソファで統一し、「野菜のイメージ邪魔しないようなナチュラル感」(同社の吉田誠さん)を演出。提供するメニューは、サンドイッ
大阪・南港の「Zepp Osaka」が2012年春になんばエリアに移転することが決まり、ネット上などで大きな反響を呼んでいる。 新「Zepp Osaka」の完成予想図 「Zepp」は、ホールネットワーク(東京都港区)が全国6都市で運営するライブホール。大阪では「Zepp Osaka」(大阪市住之江区)の名称で1998年に運営を開始した。音楽ライブを中心に演劇、講演会、展示会などに用いられている。 昨年11月に行われた記者会見で、同社の箕輪悟社長が「もともと運営期間を10年前後と計画し、大阪南港に代わる新たな候補地を探していた」とコメントし、「地下鉄・南海・近鉄・JRすべてのアクセスが整った素晴らしい立地」(同)とする、なんばエリアへの移転を発表した。移転に伴う名称変更について箕輪社長は「『Zepp Osaka』だが確定ではなく、『Zepp Kansai』『Zepp Kinki』などの名称も
大阪・心斎橋筋商店街に10月22日、低価格カジュアルブランド「g.u.(ジーユー)」の初の旗艦店となる「ジーユー心斎橋店」(大阪市中央区心斎橋筋2)がオープンした。運営は、カジュアル衣料ブランド「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの子会社のGOVリテイリング(東京都港区)。 「ジーユー」を運営するGOVリテイリングの柚木治社長 同店は、8月22日に閉店した旧「ユニクロ心斎橋店」跡に出店する。地下1階~地上3階の4フロア構成で、店舗面積は「ジーユー」としては最大の500 坪。広さを生かし、商品をフルラインで展開するほか、同店限定商品も展開する。1階と2階の一部が女性向けフロア、2階の一部と3階が男性向けフロア、地下1階が女性向けインナーとキッズのフロアとなる。 490円のTシャツや990円のジーンズなど、1,000円未満のアイテムを多数そろえ、全アイテムの80%がユニクロの半分以下の
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