10年近く前から所有しているのに、使っていない香水があります。ブルガリのアメジストという香水です。 まだ、3分の2以上残っているので、トイレの水にシュッと吹きかけて、芳香剤として使うことにしました。 香水にまつわる思い出 「女なのにミキコからは、女性らしい良い匂いがしない。無臭すぎる(笑)こんなに女らしくない女性は、今まで知らない。もっと女らしくして欲しい。」 これは、付き合って確か半年くらい経った頃に、旦那から言われた言葉です。 20代の頃は特に、お洒落よりも健康志向でした。 それゆえに、体につける物も無香料無着色で揃えていたので、シャンプーのいい匂いがしないのは当然だったと思います。 今なら、(無臭なんて有難いね、はい解散!!)で終了の会話なんですけど、当時は少女漫画のような恋愛観を持っていた私は(冴えなくても、ありのままの自分がそのままで愛される)と思い込んでいたため、このセリフに酷
![使わない香水をトイレの芳香剤に&香水にまつわる思い出。 - 仲良し夫婦の家計簿](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88834c184af0c2b4e19d1a3010167b8daae4aa6b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffuufu2%2F20160618%2F20160618213541.jpg)