12月20日、フェイエノールトはホームにユトレヒトを招いて2−1で勝利し、KNVBカップのベスト16進出を決めた。 日本代表FWの上田綺世は60分、サンティアゴ・ヒメネスに代わって出場。すでにチームは2−1でリードしていたものの、まだ3点目を狙っていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2694a09e16020a4f20576c29b0b6babd1d1fd90e ピッチに入ってから3分後だった。FWミンテーのパスを受けた上田は、やや右寄りの位置から強烈なシュートを放つと、DFに軽く触れてから右ポスト上部に当たってCKを得た。日本代表ではゴールを量産する上田だが、フェイエノールトの一員としては9月3日のオランダリーグ、対ユトレヒト戦以来、ゴールから遠ざかっているだけに、ファンに期待を持たせる豪快な一発だった。 上田がDFラインの裏へ走ったことで生まれた
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