AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第4節が24日に行われ、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と川崎フロンターレ(日本)が対戦した。 21日に行われた前節でも両者は対戦し、スコアレスドローに終わっていた。川崎Fは同試合から先発を6人入れ替え、中盤は脇坂泰斗、橘田健人、チャナティップの3人に。家長昭博、小林悠、宮城天が3トップを形成した。 川崎Fは14分に先制に成功する。ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得すると、キッカーを担当した脇坂はゴール左上を直接狙う。コース・勢いともに完璧な一撃は、相手GKの手を弾き飛ばしてゴールに吸い込まれた。 31分、川崎Fがリードを広げる。右の家長がペナルティエリア手前に横パスを通すと、受けた脇坂はワンタッチでペナルティエリア右にスルーパスを供給。抜け出した山根視来がグラウンダーで折り返し、ゴール前の小林が押し込んだ。 さらに43分、川崎
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