※一部抜粋 全国カラオケ事業者協会が毎年まとめている「カラオケ白書」の最新版によると、2019年の【カラオケ参加人口】は4650万人でした。 これがコロナ禍の影響で2021年に2590万人まで落ち込み、2022年に3240万人まで回復しています。ただ1995年の【カラオケ参加人口】は5850万人だったので、その数字に比べると、2022年は実に55%程度まで減少と厳しい数字です。 時をさかのぼると、カラオケが娯楽の主役で、コミュニケーションの中心にあった、熱狂的な時代もありました。 娯楽や趣味の多様化、コミュニケーションの変化もあって、カラオケへのニーズは、いま大きく変化。1996年には【16万室以上】あったカラオケルームの数も、2022年は【11万室】まで数を減らしています。 では“カラオケ離れ”の背景に何があるのか。若い世代に尋ねると、意外な答えが返ってきました。 《若者のカラオケ離れの
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