視界不良で計１３台が玉突き事故、横手市の秋田自動車道｜さきがけonTheWeb視界不良で計１３台が玉突き事故、横手市の秋田自動車道 ※写真クリックで拡大表示します 計１３台が巻き込まれた事故＝２０日午後２時５０分ごろ、横手市大雄字下根田 ２０日午後０時２０分ごろ、横手市大雄字下根田の秋田自動車道下り線で、吹雪による視界不良により乗用車など計１３台が巻き込まれる事故が発生、横手ＩＣ—大曲ＩＣ間が上下線とも約３時間半の通行止めとなった。けが人はなかった。 県警高速隊によると、現場は片側１車線。横手ＩＣ方向から大曲ＩＣ方向に走行中の乗用車が前を走っていた徐行中の車に気づき、追突を避けようと急停止したところ、後続の乗用車が追突。さらに後続の乗用車２台とライトバン６台が次々と追突した。 現場から約４００メートル南側の下り線では、この事故で渋滞していた車の列に乗用車が突っ込み、最後尾のライトバンと乗用車の計２台による玉突き事故となった。
