史上初のベスト8進出へ。ポーランド戦で6人の主力を休ませることに成功した西野ジャパンは、万全の状態でベルギーを迎え撃った。 ベルギーを脅かした日本の攻撃 試合は開始1分、香川が左足で放ったファーストシュートで幕をあける。 日本の守備は中盤からプレス仕掛け、ラインをコンパクトに保つ。 攻撃では前から奪いに来るベルギーのプレスをいなし、ベルギーMFとDFの間のスペースうまく突き大迫・香川にボールを収め攻撃を展開。 FIFAランク3位の強豪を相手にも引いて守らず、宣言通り主導権を握るサッカーで真っ向勝負を挑んだ。 乾のキープ力を軸に、香川と長友が積極的に絡み左サイドから打開を図る日本だが、20分過ぎからは徐々にベルギーのペースへ。 24分に右サイドに開いたメルテンスからのグラウンダークロスにルカクが合わせるが、うまくミートせず難を逃れる。 2分後にはアザールのミドルシュート、さらにCKからコンパ
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