[読了時間:3分] 米ブログメディアのNew World Notes(NWN)は、実名を記載しなければGoogleプロフィールのアカウントが停止になる恐れがあると報じている。 NWNの読者が3次元空間のセカンドライフのアバター名をGoogleプロフィールに記載したところ、Google+のアカウントが停止されたという。 この読者に代わってNWNがGoogle広報に連絡したところ、同社広報によると、アカウント停止処分を受けたユーザーは実名を記載したことでアカウントが復帰済みという。 Google広報によると、Googleプロフィールは実社会でリアルな人々を探し、つながることを目的としたウェブ上のパブリックなページとしてデザインされている。「一般的に使われている名前」を記載しないと、その目的を達成できないという。 「一般的に使われている名前」ということは本名のほかに芸能人の芸名や、実社会での通称