こんな本をみた(のは去年の6月末のことだった)。 カール・シュミット「「ドイツ法学におけるユダヤ人」学会への結語〔一九三六年〕」『カール・シュミット著作集2(1936-1970)』長尾龍一訳 慈学社出版 2007 カール・シュミット著作集 2(1936ー1970) 作者: カール・シュミット,長尾龍一出版社/メーカー: 慈学社出版発売日: 2007/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るいやサ、わちきシュミットには呉智英先生の『読書家の新技術』を読んで以来、ちと興味を持ってをったのだけれど、その後、学問上のヒントを「例外状況」という概念に求めたこともあり、たまたま図書館でこの本をみつけたときにパラ見したら、図書館情報学に言及してをったので、「(゚∀゚ )アヒャ」と思ひ、メモしたのですた(^-^;) ここに当時のメモ断片からむりやりエントリを立てるなり
![カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4870f44ba65c792a476f776382eaea5d00aa0bdf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41kmh5%252Bk0FL._SL160_.jpg)