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ブックマーク / shomotsugura.hatenablog.com (2)

  • カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵

    こんなをみた(のは去年の6月末のことだった)。 カール・シュミット「「ドイツ法学におけるユダヤ人」学会への結語〔一九三六年〕」『カール・シュミット著作集2(1936-1970)』長尾龍一訳 慈学社出版 2007 カール・シュミット著作集 2(1936ー1970) 作者: カール・シュミット,長尾龍一出版社/メーカー: 慈学社出版発売日: 2007/10メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るいやサ、わちきシュミットには呉智英先生の『読書家の新技術』を読んで以来、ちと興味を持ってをったのだけれど、その後、学問上のヒントを「例外状況」という概念に求めたこともあり、たまたま図書館でこのをみつけたときにパラ見したら、図書館情報学に言及してをったので、「(゚∀゚ )アヒャ」と思ひ、メモしたのですた(^-^;) ここに当時のメモ断片からむりやりエントリを立てるなり

    カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵
  • 東京に大マンガ図書館!!!? - 書物蔵

    何年か前に友人が言ってたことをここにUPして、それをmyrmecoleonさんが図書館情報学的に敷衍してくれて、カレントなんとかにも関連記事が載ったマンガ図書館の件なんだけど。 2、3日前に読んだこんな記事が。 森川嘉一郎「漫画図書館計画(オタク文化の現在21)」『ちくま』(452)p.48-51(2008.11) 大学でマンガ学というと「見落とされがちな問題」が、「漫画が大学にあるのか」ということだという。 問題は漫画、さらにはアニメやゲームである。以前から漫画の単行や雑誌を体系的に収集している大学や公共施設は、皆無に近い。漫画学科を新設する大学はそれぞれ一から蔵書を構築していくことになる。 だがそれらを古書市場から調達するには手間だけでなく時間(5年10年は軽くかかるだろう、という)がかかるし、そんな才覚のある大学図書館員はなかなかいないという*1。 国会図書舘がアテにならない2つ

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