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2011年8月15日のブックマーク (2件)

  • 同軸ケーブルの端子付け-F型接栓による加工手順を画像を使って解説します

    ノイズに強い同軸ケーブルを自作する LANケーブル同様に埋め込み配線を実現したいものとして、テレビアンテナ線(同軸ケーブル)があります。こちらもLANケーブル同様にあらかじめ端子(F型接栓)がついているものとケーブルのみのものが売られていますが、埋め込み配線を実現するならば半ば当然のごとく先にケーブルを配線してから端子付けという手順になります。 ここでは、同軸ケーブルを配線するための必須作業であるF型接栓を取り付ける手順、同軸ケーブルを加工する手順を詳しくご紹介したいと思います。 使用する材料・工具 材料 同軸ケーブル「S-5C-FB」 広く一般的に使われているテレビアンテナ用ケーブルです。内部のシールドがアルミ箔とアルミ線の二重シールドになっています。数字が大きいほど芯線が太くなり、より高性能になりますが外形も太くなるので取り廻ししにくくなります。写真では被覆がグレーですがアイボリーやブ

  • F接栓コネクタの加工

    通称F型コネクタって奴です。一般的にアンテナ線のコネクタです。 こんなやつですね。テレビとかに付いてるやつです。 これ、5C-FBとかのいいケーブルとコネクタを使うと、結構画質改善になりますよ。 ねじ込みのコネクタは信頼性も大きいです。 とはいうものの、このタイプのコネクタが付いたアンテナ線って、既製品だと結構高いんですよね。 ところが、作ってしまうと、かなり格安で作れます。コネクタが2個で数百円、ケーブルも1メートルでも100円くらいでしょう。 家電販売店で一個とかでコネクタを買うとちょっと高い(それでも既製品よりはかなり安い)ですが、電子部品屋とかだと安いですよ。 しかしですね、結構難しいんですよ。慣れれば何ともないんですけど。 あんまり親切なマニュアルってのも見たことは無いので、ちょっとまとめてみました。 でも、これって当は口伝で伝える物なんですよ(笑)。 出来る人に目の前で教えて