【ワシントン=飛田臨太郎】米国のトランプ前大統領が5月30日に有罪の評決を受けた後の複数の世論調査が発表になった。米ABCテレビの調査では無党派層の52%が「立候補をやめるべきだ」と回答し、投票しない意向を示した。1年前の調査と同水準で、現時点では大きな変化はみられない。共和党のトランプ氏と民主党のバイデン大統領の対決となる11月の米大統領選は接戦となる見込みで、無党派層の動向が勝敗を左右する
(CNN) 2024年大統領選で民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領が再び対決する場合を想定した主要激戦州での世論調査で、6州のうち5州はトランプ氏が優勢との結果が出た。 調査は米紙ニューヨーク・タイムズと米シエナ大学が先月22日から今月3日にかけ、ネバダ、ジョージア、アリゾナ、ミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシン各州の登録有権者を対象に電話で実施した。 その結果、20年の前回大統領選でバイデン氏が接戦を制したネバダ州では、トランプ氏の支持率が52%と、バイデン氏の41%を大きく上回った。 トランプ氏が前回、敗北を覆そうとしたジョージア州でも、同氏が49%対43%で優勢となった。 トランプ氏はさらにアリゾナ州で49%対44%、ミシガン州でも48%対43%と、バイデン氏をリードした。 16年大統領選でトランプ氏が勝利し、20年はバイデン氏が制したペンシルベニア州では、トランプ
https://twitter.com/obenkyounuma/status/1515883463676555264 アメリカでは「図書館からお姫様が出てくる絵本を撤去」が事実ならば結構なニュースバリューがあると言えますが、まずこの話を日本語圏で初めてツイートしたのは上記ツイートのぬまきち氏となります。 分かりやすくするためにRT数が5より下のツイートは除外した形で検索しましたが、4月18日の彼のツイート以前には類似の話題が過去はともかく現時点では存在しない事が分かります。なお念のため書いておきますがRT数条件をなくした場合もこのツイート以前にこの話題は存在しません。この時点で相当に怪しい情報ではあるのですが、では実際にアメリカにおける図書館の規制情報を探ってみたところ図書館に置く書籍に関する規制運動というのは確かに存在します。しかしそれは「お姫様の出る絵本」ではなく主には「LGBTQ」
11月3日の米大統領選で再選を目指すドナルド・トランプ大統領(74)が、テレビ討論会で白人至上主義を明確に糾弾しなかったことが与党・共和党内に波紋を広げている。差別を容認しているとの批判が広がれば、大統領選と同時に実施される上院選、下院選にも影響する懸念があるためだ。 トランプ氏は9月29日に行われた討論会で、人種差別や警察暴力への抗議運動に、武装し対抗する動きを見せる白人至上主義団体を糾弾するかとの問いに、正面から回答せず、極右グループ「プラウドボーイズ」に対して「スタンドバック(一歩引いて)、スタンドバイ(待て)」と、衝突を容認するような発言をした。このグループは「親トランプ」を掲げている。 共和党唯一の黒人上院議員のスコット議員は30日、スタンドバイ発言について「言い間違えたのだろう。修正すべきだ。直さないのなら、それは言い間違いではないということだ」と語り、発言の撤回を求めた。同党
アメリカの電気自動車メーカーのテスラは29日、去年10月から先月までの販売台数が3か月間としては過去最高の11万台余りになったことを明らかにしました。ことしは年間の販売台数が初めて50万台を超える見通しだとしています。 また、販売台数は前の年の同じ時期の9万台から11万2000台あまりに大幅に増え、これまでで最も多くなりました。 テスラはモデル3と呼ばれる比較的安い価格の車種に加え、ことし、SUV=多目的スポーツ車のモデルYの生産に乗り出します。 生産は中国・上海にある工場に加え、ヨーロッパ向けにドイツのベルリンでも年内に始める予定で、これにアメリカ・カリフォルニア州の工場を合わせ、ことしの販売台数は初めて年間で50万台を超える見通しだということです。 前回の決算発表以降、好調な業績を背景にテスラの株価はわずか3か月でほぼ2倍に急上昇していて、株価に発行済みの株式数をかけた「時価総額」は今
新幹線方式を前提に計画が進んでいるテキサス州の高速鉄道。 ヒューストンーダラス間約385キロを90分で結ぶ計画で、 車両は東海道新幹線N700系をベースにした国際仕様、 「N700-i Bullet」を導入する事が前提となっています。 高速鉄道を計画するテキサス・セントラル・パートナーズは来年の着工を予定。 それに合わせてJR東海は、今年9月に全額出資子会社を現地に設立しています。 そして、一昨日ごろから多くのテキサスのメディアが、 予定通り来年に新幹線方式の高速鉄道の建設が始まる事を一斉に報道。 待ちわびていたニュースに、現地からは喜びの声が殺到しています。 日本ではまだ報道されておらず、飛ばしの可能性もなくはないのですが、 地元テキサスの人々がいかに新幹線を待ちわびているのかが、 非常によく分かるコメント欄となっていました。 海外「やったー、日本式だ!」 パナマ 日本式モノレールの導入
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