新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都で、時短要請に応じない飲食店が増え続けている。日本経済新聞が8月下旬に主要繁華街の500店舗を調べたところ、6割が午後8時以降も営業し、その大半が酒類を提供していた。5割だった7月中旬の前回調査からさらに増え、経営難で要請に離反する動きが止まらない。日本経済新聞の記者が8月27日と30日に、新宿、渋谷、池袋、新橋、上野の5地点で、夜に営業していた個人経営
早期発見できないがんも、慌てる必要がないがんもある がんは「早期発見・早期治療で治る病気になった」と、よくいわれます。治療するにしても絶対に入院が必要というわけではなく、働きながら通院治療という方もたくさんいます。 1981年以降、2020年に至るまで日本人の死因のトップであったがんが、「早期発見・早期治療で治る病気になった」という情報は、多くの人に安堵をもたらしたと思います。 しかし、「ただし」という次のような注釈をつけさせてください。 ①ただし、早期発見をしても慌てて治療する必要がないがんもある。 ②ただし、早期発見できないがんもある。 ①に当たるがんは、図表1の「早期発見が役に立たない場合」です。 甲状腺がん、前立腺がんなどが当てはまります。 どちらも大半は進行がゆっくりで、発見可能になった段階から実際に症状が出る進行がんまで、10~30年かかる場合もあります。 例えば、今現在50歳
新型コロナ禍で外国人が帰国するなどして人口が減っているものの、2021年8月1日現在、推計で1404万3239人が暮らしているとされる東京。人数が多い分、建物が多く、また幾度もの再開発が重ねられてきたため、街のつくりは複雑です。 【分かる?】英語で「道案内」覚えておきたいフレーズ5選 大都市ゆえ、道を聞く・聞かれるシーンは、世界的にも多いのではないでしょうか。これは電車の乗り換えも含めてです。 筆者はあるとき、「どうもよく道を聞かれる。その分聞かれない人がいるのかもしれない」と考えて友人に尋ねたら、「一度も道を聞かれたことがない」という答えで、あらためて驚いたのでした。 そう、世の中には、「よく道を聞かれる人」「聞かれない人」の2種類が存在します。 SNSでは、よく道を聞かれる人たちがその理由を語り合う場面が多く見られるので、まとめてみたいと思います。 「道聞かれ顔」って何? 今回初めて知
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