エジプト出身のタレント、フィフィさんは「芸能界だけが食べて行く道と思ってません。むしろこの腐敗した業界に媚びて働くことがストレスなのかもしれません」と芸能界引退を示唆するようなツイートを2013年4月17日につぶやいた。 これまでツイッターで時事問題や芸能界について舌鋒鋭く発信していたが、タレント活動に限界を感じているかのような書き込みが続いている。 「もう諦めたからこそ自由に発言してるんです」 冒頭のツイートは、「仕事が減少するリスクを抱えながら、あえてそれをツイートするのは何故ですか?」とフォロワーから質問されて回答したものだ。 フィフィさんの歯に衣着せぬツイートはたびたびネットで話題を呼び、ネットのニュースにも取り上げられた。在日外国人の生活保護受給に関して、「外国人が生活保護を受けること自体が不自然」と私見を述べるなど、注目を集めてきた。 しかし一連の発言が売名行為、フォロワー獲得