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  • 綾辻行人『十角館の殺人』は、たった一行で世界が変わるミステリー【小説感想】 | こどもはちいさな怪獣

    ミステリーが好きなら読んでおきたいのが、館シリーズで有名な綾辻行人さんのデビュー作『十角館の殺人』です。読んだ方のレビューでも高評価で、満足度の高い一冊。 このページでは、『十角館の殺人』の見どころをネタバレなしで紹介していきます。 『十角館の殺人』あらすじ 大分県K**大学・推理小説研究会のメンバーは角島(つのじま)という無人の孤島を訪れた。そこには、別名“青屋敷”と呼ばれる、十角館という建物が建っている。 十角館では半年前に奇妙な殺人事件が起こっていた。 そんないわくつきの外界から孤立した場所に、彼らは1週間滞在する予定だった。これから殺人事件が起こるともしらずに。 そして、この旅行に参加せず土に残った推理小説研究会メンバーのもとには、謎の告発文が送られてきていた。果たしてこの告発文を送ってきたのは誰か。 十角館で起こる殺人事件の犯人は誰か。 2つの場所で起こる不可解な事件はやがてひ

    綾辻行人『十角館の殺人』は、たった一行で世界が変わるミステリー【小説感想】 | こどもはちいさな怪獣
    c_lindenbaum
    c_lindenbaum 2016/12/25
    「叙述トリックがメインのミステリはそれが使われていることに言及すること自体がネタバレ」いい加減これ定着してほしい…。あと厳密には叙述トリック=どんでん返しでもない
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