TOHOシネマズ日本橋で行われたこのイベントには、「攻殻機動隊 新劇場版」からは総監督・キャラクターデザインの黄瀬和哉さんと脚本の冲方丁さん、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」からは監督の瀬下寛之さんと原作者の弐瓶勉さんが参加。「シドニアの騎士 第九惑星戦役」の第10話~第12話(最終話 ※先行上映)と 「攻殻機動隊 新劇場版」の本編を上映したあと、トークが披露された。以下、コメント。 Q まずは「攻殻機動隊 新劇場版」の感想を。 S(瀬下) すごい良かったです。本当に「攻殻」のコミックスを普通に買って、リアルタイムで見ている筋金入りのファンなので。今回の作品が「攻殻」のオリジナルの世界観へ、本当にきれいにまとめて繋げてくれたなというのが最初の印象です。ファンとしては、あのシーンで繋がるんだ!という喜びがある作品だと思いました。 N(弐瓶) 原作が好きだったんで、今回の雰囲気がすごく原作に近