2023年1月2日のブックマーク (3件)

  • 「北京は台湾人の決意を見誤ってはいけない」─蔡英文が語った決意と課題 | 「本物の脅威がすぐそこにある」

    蔡英文の覚悟 中華民国(台湾)の総統府は、日植民地期の20世紀初頭に建てられた、広大で荘厳な建物をそのまま用いている。この事実は、中国共産党の好戦的な挑発にもかかわらず、ゆうに100年以上の間、台湾がその支配下に置かれていないという事実を思い起こさせる。 2022年9月、私は蔡英文(ツァイ・インウェン)総統にインタビューするためそこを訪れた。エントランスから高くそびえる中央塔は、中国による侵攻の際、格好の標的となりそうだと私は思った。 2022年で在任6年目となる蔡英文は、台湾初の女性総統である。私たちは、ランの花と大きな振り子時計のある、広々とした部屋で面会した。蔡は多くの側近を従えて入室してきた。その多くは男性である。蔡は、はつらつとしてフレンドリーであり、それでいて事務的であった。私たちが向かい合ってアームチェアに腰かけた間、雑談はほとんどなかった。蔡は控えめながらも自信に満ちてい

    「北京は台湾人の決意を見誤ってはいけない」─蔡英文が語った決意と課題 | 「本物の脅威がすぐそこにある」
    c_shiika
    c_shiika 2023/01/02
    野心に目がくらんだ権力者に理性はなくなるということを教えてくれたプーチンに感謝するべきかも。台湾とその周辺国が適切に準備する覚悟と時間を与えてくれたという意味でだけは。
  • 正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

    先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べて減っていることを、情報として知ってはいた。知ってはいたんだが…。 しかしそれがここまでダイレクトに売り上げに直結するとは思わんかった。具体的に書くと三分の一くらいになった。へこむぜ。 ジャンルは情報・評論。いわゆる批評誌を個人で出している。 8年前から冬コミで新刊を出して、それをチャンスがあれば文学フリマなんかに持ち込んで…というサイクルで参加していた。 刊行をそこにあわせているのもあるんだろうけど、やっぱり数を頒布できるのはコミケ。目を引く表紙にしていたこともあって結構ジャケ買いっぽい人に手に取ってもらえてた印象がある。 そんでTwitterの知り合いの人が20~30人くらい毎回きてて、その人たちにも手にとってもらえたりする。 ありがたいことに、継続しているうちにだんだん部数がはけるように

    正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う
    c_shiika
    c_shiika 2023/01/02
    有料はいいけど抽選というのがどうしてもネックになって、年末は旅行に行ってしまった。
  • ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】

    ウクライナ戦争が始まって以降、テレビでたびたび目にする軍事研究者がいる。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんだ。ロシアの軍事・安全保障を専門としている。年末に新著『ウクライナ戦争』を出版。発売前から重版がかかり、12月26日までに累計4刷5万部の話題作となった。

    ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
    c_shiika
    c_shiika 2023/01/02
    中国が台湾を攻めたら、次は我が身と思うので、台湾を支えられるような用意がいるなあと感じる。