ブックマーク / bijutsutecho.com (6)

  • 「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探るゲバルト団体(アレクサンドル・タルバ、平居香子、宮内芽依、アントワーヌ・ハルプク、ガーリン)の主宰により、反暴力的反応とその美的様式を探る展覧会 「ゲバルト」展が、東京日仏学院、CAVE-AYUMI GALLERY、セッションハウスで開催される。会期は5月18日〜6月16日。 制度の暴力のなかで特定の芸術形態がどのように発展していくのかを示そうとする展覧会「ゲバルト」展が、東京日仏学院、CAVE-AYUMI GALLERY、セッションハウスで開催される。会期は5月18日〜6月16日。キュレーターはアレクサンドル・タルバ。 展を主宰するのはゲバルト団体(アレクサンドル・タルバ、平居香子、宮内芽依、アントワーヌ・ハルプク、ガーリン)。2023年5月に東京で設立された芸術的・政治的団体であり、キュレーション集団として構想さ

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    c_shiika
    c_shiika 2024/05/17
    タイシャーの御神体は高射砲が装備できないから変なことになってたわね
  • 台風で破損した直島の草間彌生《南瓜》が復元・公開。防災対策を強化

    台風で破損した直島の草間彌生《南瓜》が復元・公開。防災対策を強化直島のアイコン的な存在であり、昨年8月に台風で海に流され破損した草間彌生の《南瓜》(1994)が、約1年の復元制作を経て10月4日にふたたび公開された。 復元制作された草間彌生《南瓜》(制作=2022) © YAYOI KUSAMA 昨年8月、台風9号によって海に流され破損した直島のランドマーク的な存在である草間彌生の《南瓜》(1994)。約1年を経て、その復元制作された作品が10月4日にふたたび公開された。 同作は、1994年にベネッセハウス ミュージアムで開催された「Open Air'94 "Out of Bounds"―海景の中の現代美術展―」のために制作設置されたもの。草間にとって初めて野外での展示を念頭につくられた作品群のひとつである作は、高さ2メートル、幅2.5メートルというサイズを有し、それまでに制作された南瓜

    台風で破損した直島の草間彌生《南瓜》が復元・公開。防災対策を強化
    c_shiika
    c_shiika 2022/10/04
    なおしまのかぼちゃをなおしました!
  • 静嘉堂文庫美術館、22年10月に丸の内で移転開館へ。開館記念で曜変天目などすべての国宝を披露

    静嘉堂文庫美術館、22年10月に丸の内で移転開館へ。開館記念で曜変天目などすべての国宝を披露世田谷にあった静嘉堂文庫美術館が、静嘉堂創設130周年および静嘉堂文庫美術館開館30周年にあたる2022年、東京・丸の内の明治生命館1階で新たなスタートを切る。開館日は10月1日を予定。 静嘉堂文庫美術館 展示ギャラリー(ホワイエ)完成予想図 資料提供=竹中工務店 1892年、岩﨑彌之助(1851〜1908、岩崎彌太郎の弟、三菱第二代社長)によって創設され、息子の岩﨑小彌太(1879〜1945、三菱第四代社長)によって拡充された「静嘉堂」。その創設130周年にあたる2022年、静嘉堂文庫美術館が三菱と縁の深い東京・丸の内の地で新たなスタートを切る。 彌之助・小彌太の父子二代によるコレクションは、1977年より世田谷区岡で一般公開され、92年には同地で静嘉堂文庫美術館を開館。昨年、その移転が発表され

    静嘉堂文庫美術館、22年10月に丸の内で移転開館へ。開館記念で曜変天目などすべての国宝を披露
    c_shiika
    c_shiika 2021/11/22
    あの23区内のくせにひたすら交通の便が悪い静嘉堂文庫が……
  • 「“私はあなたの『アイヌ』ではない”」:小田原のどかが見た「ウポポイ(民族共生象徴空間)」

    「“私はあなたの『アイヌ』ではない”」:小田原のどかが見た「ウポポイ(民族共生象徴空間)」今年7月に開業した北海道白老郡白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」。「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」によって構成されるこの国立施設が誕生した背景を踏まえ、「語られていないこと」について小田原のどかが論じる。 文=小田原のどか ポロト湖と伝統的コタン 撮影=筆者(以下すべて) 民族共生象徴空間とは何か 2020年7月12日、北海道白老郡白老町に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が開業した。来は4月24日に開業が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2回の延期を経てのオープンとなった。同施設の「愛称」であるウポポイとはアイヌの言葉で「(おおぜいで)歌うこと」を意味するといい、2018年に一般公募によって決定した。民族共生象徴空間という名称は、閣議決定された内容

    「“私はあなたの『アイヌ』ではない”」:小田原のどかが見た「ウポポイ(民族共生象徴空間)」
    c_shiika
    c_shiika 2020/09/08
    フランスで、サルコジの肝煎りで作られた博物館が同化主義的だってんで開館当時レヴィ=ストロースに盛大にぶったたかれてたのを思い出した。(たぶんこの移民史博物館のこと https://www.jiam.jp/melmaga/kyosei/newcontents74.html
  • 拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって|MAGAZINE | 美術手帖

    拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって2018年8月3日に福島市の教育文化複合施設「こむこむ館」前に設置され、そこからわずか1ヶ月あまりで撤去されたヤノベケンジの立体作品《サン・チャイルド》。これを起点に、公共空間における作品設置のあり方を、彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかが考察する。 文=小田原のどか 解体される《サン・チャイルド》 撮影=筆者 恒久設置から完全撤去へ あまりにも早い撤去だった。9月18日と19日、福島市の文化施設「こむこむ」前で《サン・チャイルド》の解体を見守りながら、そう思わざるをえなかった。こんなに早い幕引きから、私たちは何かを教訓とすることができるのだろうか。人々が忘れてしまう前に記しておきたいことがある。 《サン・チャイルド》は2011年3月11日の東日大震災をきっかけに制作された、高さ6.2メートルのヤノベケンジ

    拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって|MAGAZINE | 美術手帖
    c_shiika
    c_shiika 2020/07/01
    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/artscape.jp/focus/10144852_1635.htm lから / BLM銅像引き倒し問題とも併せて、そもそも公共空間に彫刻を置くことの意味が問われるべきなのかも。
  • 京都・嵐山に新たな美術館「福田美術館」が誕生。コンセプトは「100年続く美術館」

    京都・嵐山に新たな美術館「福田美術館」が誕生。コンセプトは「100年続く美術館」日随一の観光地である京都。その嵐山に、2019年10月、新たな私設美術館「福田美術館」が誕生する。「100年続く美術館」をコンセプトに掲げるこの美術館の中身とは? 美術館前庭(水盤) 数々の美術館がある京都に、新たな美術館が誕生する。「福田美術館」は、嵐山屈指の観光名所である渡月橋からほど近くに開館する私設美術館だ。同館のオーナーは、消費者金融大手・アイフルの創業者である福田吉孝。館長を娘である川畑光佐が務める。 「100年続く美術館」をコンセプトに掲げる同館は、福田の「地元の方々のご支援、そして京都という土地に対して、恩返しがしたい」という思いから設立されたといい、その所蔵点数は約1500点。琳派から円山四条派、京都画壇の作品を中心としており、円山応挙、与謝蕪村、伊藤若冲、竹内栖鳳、上村松園といった絵師たち

    京都・嵐山に新たな美術館「福田美術館」が誕生。コンセプトは「100年続く美術館」
    c_shiika
    c_shiika 2019/06/17
    創業者の人は美術品と目があうたびに脳内に「どうする、アイフル」ってフレーズが頻繁に流れたりしたんだろうか
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