きょう30日(火)、台風の"卵"熱帯低気圧が発生しました。15時現在、フィリピンの東を西進中です。今後24時間以内に台風に発達し、沖縄付近に接近する恐れがあります。現在、発生中の「非常に強い勢力」の台風11号の進路と近い海域に位置するため、それぞれの台風が複雑な動きになる見通しです。今後の情報に注意してください。
ところてんにかけるものといえば、酢じょうゆが一般的です。からしを添えたり、白ゴマをかけたりなど、アレンジも可能。 でも、1000年以上も前に京都や奈良に伝わったところてんは、もともとはからし酢をかけて食べられていたそうです。 ところが、江戸時代に千葉などでしょう油づくりがはじまると、しょう油味のところてんが登場。それとともに、酢を使う江戸前寿司なども広まって酢の人気も上昇。そこで関東では、しょう油と酢を使って、ところてんを食べるようになったといわれています。 ただ、宮城県あたりだと、酢じょうゆに砂糖を加えて食べたり、秋田県では生姜じょうゆで食べたりするようですが、いずれにせよ、関西以外では、ところてんは“甘いもの”というスタンスではなく、しょう油をベースにした「おかず」的なもののようです。 関西出身の人に、ところてんに何をかけて食べるかをたずねると、ほとんどの人が黒蜜と答えるのではないでし
日本の南で雲がまとまっていますが、これが「台風のたまご」と呼ばれる「熱帯低気圧」の雲です。この熱帯低気圧は、今後24時間以内に「台風6号」に発達する見込みです。台風に発達した後は、進路を次第に東よりに変えて、土曜から日曜頃にかけて、関東甲信や東海など東日本の太平洋側に接近する恐れがあります。 今回、熱帯低気圧から変わる台風の「特徴」は、比較的、日本の近くで台風に発達するということ。日本の近くでも、海面水温が高いと、台風に発達することは珍しくはありませんが、急に「台風」というワードを聞いて、驚かれている方もいらっしゃるかと思います。日本に近い所で台風に発達すると、日本に接近してくる時間が「短い」ので、油断は禁物です。 この熱帯低気圧から変わる台風の影響で、金曜は、伊豆諸島で風が強まり、海はうねりを伴ってしけるでしょう。強風や高波に注意が必要です。伊豆諸島で金曜に予想される最大瞬間風速は、25
猛烈な暑さはまだまだ、続いています。北海道佐呂間町は13時20分に気温が39度0分を観測。通年でも経験したことがない猛烈な暑さとなっています。
強い台風13号は今夜から7日(火)未明にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。その後も北上し、8日(水)から9日(木)にかけて関東に接近、上陸の恐れがあります。海面水温が高いため、勢力があまり衰えず、暴風域を伴ったまま近づく予想です。その後、予報円の中心を進めば、関東付近で急カーブし、東北沖へ進むでしょう。予報円の西よりのコースを進めば、北日本を縦断する可能性もあります。 今回の台風の特徴は、暴風域を伴ったまま関東甲信に直撃し、大荒れの恐れがあることに加え、関東付近で転向(カーブ)して、動きがやや遅くなるので、土砂降りの雨が一日半程度続く恐れがあることです。 関東甲信地方は湿った空気の影響で、7日(火)も雨が降りやすく、夜は雨脚が強まるでしょう。8日(水)は次第に台風の北側の活発な雨雲がかかりそうです。8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役
日本近海は海水温が高くなっています。このため、台風12号は今後、発達しながら日本の南を北上し、暴風域を伴うでしょう。27日(金)には小笠原諸島に接近し、28日(土)から29日(日)にかけては、あまり勢力が衰えずに本州に接近、上陸する恐れがあります。台風の予報円はまだ大きく、進む速度や進路に幅があるような状況ですが、予報円の中心を進む場合、首都圏を中心に大きな影響がでそうです。 小笠原諸島は27日(金)は非常に強い風が吹き、大しけとなる恐れがあります。伊豆諸島も28日(土)は大荒れの天気となるでしょう。 本州付近も28日(土)から29日(日)にかけては広い範囲で台風の影響を受ける可能性があります。台風が予報円の中心を進む場合は、特に進路の東側にあたる首都圏を中心に活発な雨雲がかかる予想で、大雨となる恐れがあります。また、28日(土)は台風の接近に伴い風が強まり、大荒れの天気となるでしょう。交
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