ブックマーク / weathernews.jp (4)

  • イギリスで観測史上初の40℃を記録 ヨーロッパで熱波続く

    ヨーロッパでは先週から熱波が続いています。 イギリスでは現地時間の19日(火)12時50分に、首都ロンドン近郊のヒースローで40.2℃(速報値)を記録し、イギリス国内での観測史上初めて40℃に到達しました。2019年に観測されていた38.7℃を1.5℃上回る記録です。 (追記) その後、同じイングランドのConingsbyでは40.3℃を観測し、記録を更新しています。 ヨーロッパ付近には勢力の強い高気圧、その西側の大西洋には上空に寒気を伴った低気圧、寒冷渦があります。上空を流れる強い西風のジェット気流は大きく北に蛇行し、ヨーロッパ全体が暖かな空気に覆われている状況です。ジェット気流が大きく蛇行しているため、天気の変化が非常に遅く、熱波が続いています。 19日(火)はジェット気流がさらに北に蛇行し、イギリス付近まで暖気が流れ込んでいます。上空1500mで20~24℃という、6月下旬に関東など

    イギリスで観測史上初の40℃を記録 ヨーロッパで熱波続く
    c_shiika
    c_shiika 2022/07/20
    流しウナギをすればよいかもしれない。このあいだは日本でも流しアオダイショウがいたことだし。
  • 木星と土星が397年ぶりの「超大接近」 きょう日没後、肉眼で観察可能

    今日12月21日(月)の日没後、木星と土星の2つの惑星が397年ぶりに「超大接近」している様子を観測可能です。 日の入りの1時間後から2時間後にかけて見やすい時間帯となります。ぜひ肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡などで観察してみてください。 今日は冬型の気圧配置となっているため、太平洋側の地域ほど観測しやすい天気となりそうです。 » GPS検索 ピンポイント天気予報 木星と土星は日の入り後の南西の空に見え始め、その後2時間ほどで西の地平線に沈んでしまいます。最接近は明日22日(火)の午前3時頃のため、日では今日21日(月)の日の入り後が観測のチャンスです。 最接近時には角距離約0.1度(6分)まで近づく超大接近で、その近さは満月の視直径の5分の1程度ということになります。木星や土星は肉眼でも十分観察可能な明るさですが、天体望遠鏡で見ても同一視野に入るほどの近さです。 木星を天体望遠鏡で観察したこ

    木星と土星が397年ぶりの「超大接近」 きょう日没後、肉眼で観察可能
    c_shiika
    c_shiika 2020/12/21
    土星「サクナヒメ面白いよなー」 木星「なー」
  • 近畿で雨のピークに 昼頃にかけて冠水や河川増水に警戒

    低気圧や前線に伴う活発な雨雲が東に進み、近畿地方で雨が激しくなってきました。 9時までの1時間に和歌山県湯浅で25.5mm、和歌山で19.0mm、兵庫県明石で18.5mmの雨を観測しています。 これから昼頃にかけてが近畿地方の雨のピークで、特に発達した雨雲が流れ込む和歌山県内では1時間に50mm前後の非常に激しい雨の降るおそれがあります。 道路の冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒が必要です。 大阪や京都など京阪神エリアも1時間に20~30mmの激しい雨となる見込みです。一時的に視界が悪化したり、低い部分が冠水することも考えれますので、ご注意ください。 昼をすぎると活発な雨雲は段々と東に離れ、雨のピークは過ぎていきそうです。 >>最新の雨雲レーダー スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」では、このあとの雨雲の動き・強さを簡単に把握できる「雨雲レーダー」を搭載。 画面下側にある「レーダー」

    近畿で雨のピークに 昼頃にかけて冠水や河川増水に警戒
    c_shiika
    c_shiika 2019/06/07
    令和「梅雨って雨いっぱい降らせる季節なんだって。がんばる!」
  • 台風10号、史上初のルートで本州接近・上陸へ

    Uターンしてきたと思ったら、さらに州方向へカーブ。 異例のコースをたどろうとしている、台風10号ですが、異例というよりも、「史上初」といえることが濃厚となってきました。 通常、8月から9月にかけては日の南の海上に太平洋高気圧が張り出すため、その北側を吹く西よりの風や、ジェット気流と呼ばれる上空の強い西風に流され、日付近では北東方向に進む台風がほとんどです。 しかし、10号は進路が日付近で北西に変わるという異例の状況となりました。

    台風10号、史上初のルートで本州接近・上陸へ
    c_shiika
    c_shiika 2016/08/28
    台風「クソ、ズバットが捕まらない!」
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