2016年4月14日のブックマーク (3件)

  • ファミコンブームの誕生とハドソン成功の理由

    こんにちは、高橋名人です。 私が、「名人」として活動を開始したのは、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」が発売されてから2年後の1985年春です。同年9月には任天堂から「スーパーマリオ」が発売されてファミコンブームに火がつき始め、翌86年に大ブームを迎えたのです。最終的に日だけで累計1900万台以上も売り上げるお化けヒット商品になりました。 そのころ私はゲームソフト会社、ハドソンの宣伝担当社員でしたが、85年末に開催された、とあるイベントの記事が東京新聞に掲載されたことがきっかけとなり、それまで子どもを相手に小学館の漫画雑誌「コロコロコミック」でしていたファミコン普及の活動が、より一般にまで広がっていきました。 マスコミの間でファミコンを記事にしたとき、話のできる人間として矢が当たったのも人気を後押ししてくれました。冷静に振り返れば、とてもラッキーで、タイミング

    ファミコンブームの誕生とハドソン成功の理由
  • 『シン・ゴジラ』予告

    2016年7月29日(金)全国東宝系超拡大ロードショー 公式サイト:http://shin-godzilla.jp/ ©2016 TOHO CO., LTD.

    『シン・ゴジラ』予告
  • バブル時代ってやっぱりすごかったの? 「つるピカハゲ丸」の作者に聞いてみた

    【PR】 こんにちは。ヨッピーです。 いきなりラッパーみたいな格好で出てきてすみません。 突然ですが、みなさんは『Empire/エンパイア 成功の代償』(以下『Empire』)というテレビドラマをご存じでしょうか。 『Empire』は“テレビドラマ史上、最も画期的で衝撃的かつリアル”と謳っているシリーズ。現在、全米で大きな話題を呼んでいるのであります。 こちらの主人公ルシウス・ライオンが、一代で築き上げた“帝国”・レコード会社「エンパイア社」と、それを巡るライオン一族の愛憎を描いたドロッドロの物語。 なぜそんなことになっているかと言うと、実はこの主人公ルシウスは医者から余命宣告をされてしまい、3人の息子のうちの誰かにこの“帝国”を受け継がなければいけなくなってしまったからなのです。 後継者争いで対立する3人の息子たちに、刑務所から出所したばかりの元も加わって壮絶なドラマが展開していきます

    バブル時代ってやっぱりすごかったの? 「つるピカハゲ丸」の作者に聞いてみた