書くこともないし、感想文を書くか!!! って課題図書から何か読む本をふんふんって探していたら、 あ、課題図書の中に1冊、自分がデザインした本が!!!! 『ぜんぶ、すてれば』中野善壽 #ぜんぶすてれば おお!これなら、もう読んだし!家にあるし!すぐに書けそうだ! って感想文を書きかけて、「いや、ちょっと待て!」と、 書くなら感想文じゃないだろう…という心の声が。 書くなら「デザイン」についてだろう。 うーん、正直、面倒くさい。 ただ、感想を書くよりはいいのか?どうなのか? 23分ほど、悩みつつ、とりあえず書いてみることにした。 1冊の本のデザインが完成するまでのプロセスについてだ。 あまり気が進まないのは、書くのが大変だからというのもある。 ただもっと大きいのは「え!?そんな程度のことしか考えてないの?」みたいに思われる恐怖と、自分の裸をさらすような気恥ずかしさがあるからだ。 しがないフリ
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