アメリカ大統領の権限でインターネットを停止できることが盛り込まれた法案が「 Mother Jones:Should Obama Control the Internet?」で紹介されていました。 法案原文はCDT(Center of Democracy & Technology)で公開されているものです「 The Cybersecurity Act of 2009(PDF)」。 前半はセキュリティ的な危機やインターネットの重要性などが説かれていて、政府インターネットセキュリティに関する専門組織設立や、定期的に大統領に状況報告等をすることが書かれています。 そこを見ると、まあ、普通の提案に見えます。 しかし、途中で凄い表現が入っています。 元記事で注目されているのは43ページから44ページに記述されている部分です。 以下、法案原文より。 SEC. 18. CYBERSECURITY RESP