スマホ代4割値下げは無理。10月から増税分に加えて、割引縮小で大幅値上げついに業界の息の根を止める10月がやってきます。 10月からは、携帯代の大きい部分端末代、MNP加入者値引きができなくなります。総務省の方針です。値引きの最大総額年間2万円までとなります。長期加入者もMNPで寝返り加入者も関係なく値引きしたらダメとなります。ドコモやauの長期契約者の還元も縮小、新型iPhoneも値引きできません。 消費増税を進める一方で、批判をかわそうと、負担増分相殺のため、携帯代を4割下げる作戦の自民(菅)でしたが、うまく参議院選挙を乗り切り、その結果全く値下げにならない料金改定に落ち着きました。 楽天モバイル「新規参入」の“つまずき”は総務省の失策。結局、国民の「通信負担」は1円も安くなってない石川 温Sep. 09, 2019, 05:00 AM BUSINESS 普通の消費者としては、携帯の本