さて、前回に引き続きMacでリモートのUNIX(FreeBSD)マシンのXアプリケーションを使えるようする方法の第二弾です。 前回は、X11 for Mac OS Xをインストールをした状態で、ターミナルで /usr/X11R6/bin/X -query xxx.xxx.xxx.xxx (FreeeBSDマシンのIPアドレス) とコマンドを打ってやれば、xdmcpで接続され、FreeeBSDのログイン・ダイアログがAquaデスクトップに現れる(FreeBSD側のxdmの設定は必要)って感じでした。 ただし、この方法だとリモートのXwindow(KDE)がフルスクリーンで表示されてしまう為、 若干使いづらい。 さらに、せっかくのAquaの美しい画面が見えない(笑)と言う弱点があったので、今回は別の方法を使います。 それは・・・ SSHの「Xフォワード機能を使う」と言う方法です。 コレを使えば
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