まだまだ敷居の高い日本語Webフォントですが、商用でも無料で使える「プロ品質のフォント」を配信しているサービスについてまとめてみました。 ※この記事は過去の記事に加筆修正したものです。 Webフォントが注目されて久しいですが、英語などの1バイトフォントとは比較にならないファイルサイズの重さや、フリーで使えるフォントの少なさなどからまだまだ敷居の高い日本語Webフォント。特に商用利用となると、その性質からますます選択肢が狭くなってしまいます。 月額費用を払って有償の日本語Webフォントサービスを使えばよいという話かもしれませんが、個人事業や小規模事業者さんではなかなかそのランニングコストを捻出するのが難しいのが現実だと思います。そこで、実務で使える品質がありながらも商用利用でも無料で使えるサービスを調べてみましたので、備忘も兼ねてまとめておきます。 Webフォントのメリット・デメリット まず