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  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [教育][学テ]学力低下と格差解消のジレンマ-教育版ネオリベ政策と復古主義のグロテスクな結託

    ちょっと以前まで、新聞はもちろん社会的にも、口にするのがタブーであった学力と所得の関係が最近、公に語られ始めた。例えば、保坂さんのエントリでも→ http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/ffb5c4dac18823f3b6d60f9fb31327b3  新聞でこの手の話を迂闊に書くと「貧乏人を馬鹿にするのか」という誤読者、クレームが避けられないため、信頼できるデータがあっても躊躇したものだけど、こうした事実を提示できるようになったこと自体は積極的意義を持つと思う。 「逆学歴詐称」のニュースで、「学歴インフレ」という言葉を思い出して、苅谷剛彦さんの「大衆教育社会のゆくえ―学歴主義と平等神話の戦後史」を斜め読み直しして、所得と学力の関係につい認識し直したことがある。  経済格差によって教育格差が再生産されている、というのは実は表層的な見方でしかない。 「大衆教

    cagedsoul
    cagedsoul 2007/09/03
    子供の学歴は親の文化水準に依存しますと、あたりまえだべ。日本の現状は長期的に、維持可能なのであろうか。何らかの移行は必至なのか? 引用されてる書籍は図書館で探してみるか。
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