サイトのコンテンツを検索結果からすぐに削除したいときには、Googleウェブマスターツールの「URL削除ツール」を使うことができます。 しかしURL削除ツールを使って何千、何万という削除依頼を送信するべきではないと、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が自身の個人ブログで注意を呼びかけました。 またURLを削除するために、10個以上ものたくさんのGoogleウェブマスターツールアカウントを作成するのも、絶対に推奨しないと話しています。 やり過ぎ・乱用と判断されるレベルまで大量のURLを削除依頼すると、依頼を拡大したり狭めたり、キャンセルしたりすることがあり得るとのことです。 まとまった数のURLを削除する場合は、1つ1つのURLに対して削除依頼を出すのではなく、ディレクトリレベルで削除できないか検討します。 ここからは僕からの補足です。 削除依頼を送信するときは、必ずその
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